岸田総理、防衛費増額で大増税の「独裁的政治」 メディアは怒りを表せ
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ワクチン接種で死亡、因果関係を認めないのは「もはや犯罪」
今日(12月20日)都内で新たに2万513人が新型コロナウイルスに感染していると、厚労省が発表した。
完全に第8波に入っているが、政府は何も手を打たず、ワクチン接種を呼び掛けるだけだ。
だが新潮によれば、日本のように何度も何度もワクチン接種を行っている国は逆に、感染者が増えているという重大な事実を見落としているという。
さらに、コロナワクチン接種のために死亡するケースが増えているのに、厚労省は認めていないのはおかしいと、事実を提示して、国民に考えるよう促している。
1908件。これは11月11日までに医療機関やワクチン製造販売業者から報告された、この国でのワクチン接種後の死亡者の事例数である。
だが、厚労省がワクチン接種と死亡の因果関係を認めたケースはいまだ1件もない。
福島雅典京都大学名誉教授はこう話す。
「厚労省が公表しているデータを私が調べたところ、ワクチン接種日の翌日に亡くなっている方が最も多く、その後、日がたつにつれて少なくなっていくことが分かります。これは、ワクチンを打った部分が腫れて治まって……という副反応の経日変化とほぼ一致します」
こういうデータがあるのに、厚労省が「評価不能」というのは、「もはや犯罪だと思います」(同)とまでいっている。
さらに恐ろしいことを新潮はいう。ワクチン追加接種率と、例年より増えた死亡者数(超過死亡)の関係で、それが今年上半期に急増しているというのである。
ワクチン接種の3回目接種率と同じペースで超過死亡も増えているそうだ。例えば、今年2月の死亡者数は前年同月と比べて1万9490人増えている。コロナによる死亡者数は4344人増えている一方、自殺者は148人減っている。様々な要素を加味したとしても「不明な要素」によって増えた死亡者が月間1万数千人はいることになる。
コロナを除いた7割から8割は、超過死亡の原因がよくわからないということになるというのだ。
ニュージーランドを見てみると、1回目のワクチン接種では超過死亡は増えなかったが、追加接種を行うと超過死亡が増加しているそうだ。
韓国でも、4回目のワクチン接種から2カ月ほど経過してから、超過死亡が増加している。
ワクチン接種を行えば行うほど、超過死亡が増えるというのだから、不気味である。
イスラエルでは、今年に入って、ワクチン接種をしても、感染抑制効果は不透明だとして、4回目以降はほとんど行われていないという。
ワクチン接種の数は日本が1番で、台湾、韓国が続く。その国でコロナ感染者数が多く、インドや南アフリカなど、ワクチン接種を行っていない国ほど、感染者が少なくなっている。
科学誌『サイエンス』(2022年7月15日号)で、人が元々持っている自然免疫をコロナワクチンが抑制するという可能性を指摘しているそうだ。
つまり、ワクチン接種を何回も受けると、病気に対する免疫力が落ちてしまうというのだ。
したがって、高齢者はいいが、下の世代だと、自然免疫が落ちて、むしろ感染しやすくなる可能性があるということだ。
岸田政権は、繰り返し、ワクチン接種を呼び掛けるが、こうした負のデータを国民に公開し、一人ひとりが自分で考えるようにしなくてはいけない。なのに正反対のことばかりやっている。
今は、4回目接種の証明書がないと、ホテルに泊まれないところが多い。5回目接種が年末にあるが、こうしたデータを見ると、正直、どうしようか迷っている。この記事、一読の価値あり。(文中一部敬称略)
【巻末付録】
まずはポストから。
「なをん。スペシャル。ハダカミサマ降臨」「水も滴るいい女 奥山かずさ」
「橋本マナミの最高傑作」
お次は現代。
「長月翠 どこまでも清純」「悩殺ダイナマイト 葉月あや」「衝撃セクシー 銀座のママが魅せる『マシュマロ美巨乳』」
袋とじ「エロスの最終使徒 唯井まひろ」
今週は両誌ともに平均点。どちらとも、これはというのはなかった。残念だが今週は引き分け!
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