岸田総理、防衛費増額で大増税の「独裁的政治」 メディアは怒りを表せ
#週刊誌スクープ大賞
「秋篠宮家Twitter開設」のススメ
さて、すい臓がんというのは発見するのも難しく、発見して手術できたとしても、5年生存率は10%以下である。
がんの中でも難しいとされるすい臓がんだが、その難しいがんの発見、治療で入院問い合わせが相次いでいるのが、富山県にある富山大学附属病院だと現代が報じている。
ここがすい臓がん治療で有名になったのは、2017年に名古屋大学から藤井努教授が移籍してからだという。
藤井教授は有名なすい臓がんの手術のエキスパートだったが、当時富山大には、専門家はいなかった。
それに、藤井教授の相棒として、当時帝京大学医学部付属溝口病院にいた安田一朗に声をかけ、発見から手術まで短時間で行うことができるようになったことが、すい臓がん治癒率を大幅に押し上げたようだ。
患者数は、約3年間で970件にもなるという。こうした評判が、他の病院から、うちでは難しいが富山大ならなんとかなるかもしれないと、紹介されてくるケースも多いそうである。
こうした評判が評判を呼び、検査を受けたい、手術を受けたいという人が、すぐに入るというのは難しそうだが。富山大か、覚えていて損はない。
ところで、眞子さんの結婚問題以降、秋篠宮の優柔不断な物言いが批判されるようになったが、今回の誕生日会見での、「こちら側からも情報を発信する」という発言が物議をかもしているようだ。
予算もつき、人員も増えるようだが、肝心の秋篠宮が、どうすればいいと具体的にいわないために、宮内庁は弱り切っていると新潮が報じている。
いちいち週刊誌の報道に「事実とは違う」といい返してもしょうがないし、英国のように、王室の様々な情報を国民に伝えるというやり方も、新潮によれば20年以上かかっているそうだ。
いっそのこと、ツイッターに秋篠宮アカウントをつくり、「今日の秋篠宮」として、毎日様々なことを発信すればいい。
その中に、眞子さんのことや、佳子さん、悠仁さんの日常も入れれば、超人気者になることは間違ないない。
先ず隗より始めよ、である。
私はこういう記事が好きだ。新潮は、埼玉県川口市にいる中学2年生の少年が、同じ市内に住む中学3年の少女に「かわいいね。オレは埼玉一有名なヤンキーだ」とSNSのダイレクトメールを送ったという。
すると相手から、「私の方が有名なヤンキーだ」と猛反論され、結果、10月1日の夜に、「埼玉一」を決める決闘をやるためJR蕨駅の界隈に集結したそうだ。
だがその場はいったん解散したが、少女のほうが知人の暴力団に相談し、そ奴が件の少年を拉致して痛めつけ、警察沙汰になったという。
「ださいたま」などと揶揄される埼玉県だが、こういう文化がまだ残っていたのだ。子どもの喧嘩にバカなワルが出張ったための大騒動だが、こういうのってわりかしオレ好きだな。
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