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佐藤健、2023年に“駆け込み婚”か…相手は綾瀬はるか？それともあの人？

2022/12/18 08:00

#佐藤健

　クリスマス、年末年始が迫るこの時期は、芸能人たちの“駆け込み婚”をどこよりも早くキャッチしようと、芸能記者の密着マークがもっとも活発となる。

　今年も川口春奈と格闘家の矢地祐介、竹内涼真と三吉彩花、岡田将生とフジテレビの鈴木唯アナなどの名前がネット上を賑わせているようだ。

　そんななか、一部報道では綾瀬はるかと佐藤健の電撃婚説が取り沙汰されている。

「綾瀬は2020年7月に韓国人俳優ノ・ミヌとの交際が報じられましたが、所属事務所が交際を反対したことで、ミヌが引いてしまったことで破局したともいわれています。そしてその後に浮上した名前が佐藤。2013年の映画共演時にも熱愛が噂されたことはありましたが、2018年放送のTBSドラマ『義母と娘のブルース』で再共演。番宣ではふたりの親密そうな姿が見られましたが、2022年1月に放送された新春スペシャルドラマ版の撮影帰り、新幹線で一緒に帰京する仲睦まじい2人の姿が激写されたことで熱愛説が再燃することに。“ホリプロ3人娘”では石原さとみが2020年、ひと足先に結婚。深田恭子も実業家とのゴールインが間近とされており、綾瀬も四十路を前に、そろそろ事務所の許可が出る可能性があると見られています」（芸能記者）

　とはいえ、駆け込み婚となるとその可能性は限りなくゼロのようだ。

「綾瀬は、主演の木村拓哉の相手役を務める映画『レジェンド＆バタフライ』の公開が来年1月27日に控えています。この作品は東映の創立70周年記念作品であり、総製作費20億円という“絶対にコケられない”プロジェクト。木村も大ヒットを熱望しているなかで、綾瀬が水を差すわけにはいかないでしょう。まぁ、そもそも交際しているかどうかも怪しいところですが……」（女性誌記者）

　綾瀬と佐藤が共演した『義母と娘のブルース』といえばTBSでのヒットドラマだが、佐藤は来年1月期にTBSの“ファンタジーラブストーリー”ドラマ『100万回言えばよかった』に主演・井上真央の亡くなった恋人役で出演する。佐藤にとってこの現場が“出会いの場”となるとの予想もあるという。

「昨年、占いタレントのゲッターズ飯田が佐藤の恋愛運について占っています。それによれば佐藤のモテ期は2年後、すなわち2023年。『顔立ちのハッキリした黒髪の人』で、『芸能人の可能性もある』『突然、結婚します』とのことでした。たかが占いと思われるかもしれませんが、ゲッターズ飯田は新垣結衣について2016年発売の週刊誌上で『結婚するとしたら5年後の2021年』と占い、見事に的中させましたし、昨年は佐藤がやたらと結婚について語る機会がありましたが、5月放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）では、いつ結婚すべきかわからないとして『占い師に言われた通りにしよう』と発言していたんです」（同）

　となると、『100万回言えばよかった』で相手役を務める井上真央なのか。

「佐藤はTBS公式YouTubeチャンネルでの番宣で、井上の出世作『キッズ・ウォー～ざけんなよ～』（TBS系）に熱中していたことを明かしており。“共演者キラー”の異名を持つ佐藤が井上を落としにかかっているのではとの声も上がりました。とはいえ、井上は佐藤の友人である松本潤と長らく交際しており、現在は別れていたとしても、さすがに一線は越えなさそう。むしろ『100万回』のまだ発表されていないキャストや、未解禁作品での共演者と“運命の出会い”を果たすのかもしれません。

　また、ゲッターズ飯田は佐藤のタイプについて『自分の枠からはみ出してる人にグっとくる』としており、『顔立ちのハッキリした黒髪の人』という見立てと合わせて、現在配信中のNetflixドラマ『First Love 初恋』で共演した満島ひかりが一致するとの指摘もあります」（同）

　かつて「35歳までに結婚したい」と語っていた佐藤が35歳になるのは2024年3月。リミットまであと1年ほどだが、駆け込み婚するなら来年が本命か？