SMAPスマスマ公開処刑舞台裏小説、やはりキンプリは無関係でなかった?
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King & Prince脱退報告動画、やはり「納得できないことあった」?
そんな中、鈴木氏は13日放送の『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』に出演。bayfmの公式サイトには、鈴木氏が同小説について語った放送部分の文字起こしが掲載されており、これがキンプリファンの間で拡散される騒ぎとなっている。
そこには、「SMAPメンバーの生放送謝罪の舞台裏をテーマにした小説を書きまして」と切り出した鈴木氏が、このタイミングで執筆した理由を「中居君の病気やタッキー退所、キンプリのことなどがあって、なぜこのタイミングでという声もありましたが、このタイミングだからこそ書き上げようと思いました」と語ったことが記されているのだ。
キンプリといえば、11月4日にファンクラブの会員向けに、平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太のグループ脱退およびジャニーズ退所を伝える動画を配信。メンバーそれぞれが理由や思いを語るなどしていたが、脱退する3人の表情に違和感があったことや、お辞儀の角度がいつもより浅かったことなどが話題となり、「メンバーにとって、納得できないことがあるのでは?」と臆測を呼んだ。
また、この発表後から、現在のキンプリと分裂騒動時のSMAPの共通点が指摘されてきたが、今回、鈴木氏がキンプリ騒動と小説の関連性を明かしたことで、ジャニーズ事務所への疑念を強めるキンプリファンも多いようだ。
もっとも鈴木は、掲載された「文藝春秋」発売日の12月9日、この“小説”について「色々なニュースが出る前。今から3か月ほど前に、依頼を受けました」と説明しており、「キンプリのことがあったから書いた」という一部キンプリファンの憶測を暗に否定しているが、それでも「このタイミングだからこそ書き上げよう」と思った背景には今のジャニーズ事務所に対する心境が反映されているのだろう。平野ら脱退する3人が読んだのか気になるところだ……。
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