愛子さまの首元で光るネックレスと“特別な男性”の正体
#週刊誌スクープ大賞
『ゴゴスマ』CBCテレビの看板アナウンサーが4000万横領
さて、お次はフライデーから。愛知県のCBCテレビというのは、TBS系だそうだ。そこの人気アナウンサーの江田亮(33)が、労働組合費、なんと4000万円も“横領”していたというのである。
早稲田大学を卒業後にCBCに入り10年目だという。看板番組である『キューピー3分間クッキング』や『ゴゴスマ』に出演し、ライバル局のアナウンサーと結婚しているというのだ。
そんな恵まれた人間がなぜ? 発覚したのは今年の9月頃。役員改選があり、組合長と財務部長が交代したことがきっかけでバレたというのだ。
2018年から2021年まで財務部長だった江田に、組合費を確認したいから通帳を出してくれといったところ、江田が「破棄した」といったそうだ。不審に思って電子記録を確認すると、ストライキに備えるためのプール金が無断で入出金されていて、そのうち500万円が消えていることが判明したという。
江田は組合員の飲食代に使ったといい分けしたが、そんなことはありえないと問い詰めると、なんと4000万円も横領していることを認めたそうである。
組合の調査に対して江田は、「投資に使った」といったそうだ。その言葉通りだったが、投資の才能があったのか、横領したカネを溶かすことなく、1000万円以上の利益を出していたというのだ。
その中から、3500万円を今年9月には返していたという。それなら、すべてを返しておけば、ここまで大きな問題にはならなかったと思うのだが。
投資資金欲しさのことだったようだが、バカなことをしたものだ。せっかくエリートの道を、自ら閉ざしてしまったのだから。
話は変わるが、W杯を見ていて腹が立つのはPK戦というやつである。なぜ、延長して、どちらかが1点入るまでやらせないのか。
大谷翔平が、野球をやっていたのに、急にホームラン競争になったといったようだが、なぜあんな馬鹿なことをやるのか、理解に苦しむ。さっさとルール変えしたほうがいい。
森保一監督は、「選手たちは新時代を見せてくれた」といったそうだが、負けは負け。新時代の扉は開かなかったのだ。
しかし、私も端っこにいるからいえた義理ではないのだが、メディアというのは無責任なものである。一試合ごとに森保の評価がくるくる変わり、名監督になったと思うと、次の日は、森保の次の監督は誰それという見出しを掲げる。
私が森保だったら、そんな新聞や週刊誌は即座に破り捨てるな。
一応、ベスト16に残ったんだから、4年後も彼でいいんじゃないか。文春によると、サッカー監督の年棒は、ドイツなどは9億円だそうだが、森保の推定年棒は1億5000万円といわれるそうだ。
それでなくても、JFAは大赤字を抱え、年棒の安い森保に監督を引き受けてもらいたいと文春は報じているが、ここまでやったんだから、森保は胸を張って3億円ぐらい要求したらいい。
文春は、代表の中で、スキャンダルを報じたDFの伊藤洋輝(23)のことをまた持ち出している。中学の同級生で一時交際していたA子を妊娠させてしまった。彼女は産みたかったが、「絶対無理」と拒否されて密に中絶したが、そのためにうつ病を発症してしまう。
だが、伊藤と別れずに付き合っていて、また妊娠し、中絶した。その後、A子にはいわずに一般女性との結婚を発表してしまうのである。
文春によれば、A子のことを報じている文春を出版差し止めにしようと、伊藤は東京地裁に申し立てを行っていたという。
W杯が、すべてのことを水に流してくれるわけではない。そう文春はいいたいのであろう。
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