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日刊サイゾー トップ  > 大規模開発で外苑前はどう変わる?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(外苑前編)

外苑前の再開発計画が明らかに!大規模開発で、その価値はどう変わるか?

8.再開発による景観の悪化や大量の樹木伐採を問題視する声もあるが……

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駅周辺で行われている歩道拡幅工事の様子

 圧倒的なステータスを誇る『外苑前』。オフィスやホテルなどが入る190メートル、185メートルの超高層ビルの建設も控え、ますます華やぐエリアと思われますが……。

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再開発により撤廃予定の『神宮バッティングドーム』

 昔から慣れ親しむ緑豊かなエリアに、超高層ビルの存在は景観が損なわれると危惧する声もあります。樹木伐採問題もまだ不透明な部分も多く、歴史的な景観が今後変わっていくことが街としての価値を高めるのか、下げてしまうのかに注視が必要です。

 

 

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

東京、これから買える街

【失敗で安心をつくる、株式会社リビングイン】

さがらきいちろう

最終更新:2023/02/08 20:07
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