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秋篠宮さまは、小室圭さんが合格しても…埋めがたき親子の“距離”

秋篠宮さまは、小室圭さんが合格しても…埋めがたき親子の距離の画像1
(Getty Images)

今週の注目記事・1「創価学会が恐れるオウム以来の危機」(『週刊文春』12/8日号)「『長井秀和』が教団からの抗議文に徹底反論!『創価学会』と『統一教会』映し鏡」(『週刊新潮』12/8日号)

同・2「岸田首相の政治資金はインチキだらけ」(『週刊文春』12/8日号)

同・3「中高でイジメ、不登校、就職は“補欠”森保監督の『耐える力』」(『週刊文春』12/8日号)「『森保』W杯の天国と地獄 父が語る秘話」(『週刊新潮』12/8日号)

「代表の美人妻たち 長友・柴崎はタレント、権田・上田はモデル」(『週刊文春』12/8日号)

同・4「『秋篠宮』お誕生日会見で露呈『眞子さん』に口封じされる親子関係」(『週刊新潮』12/8日号)

同・5「電通立件へ 特捜部が狙う元内閣参与の教え子」(『週刊文春』12/8日号)

同・6「良家出身『美人妻』を殺した尻フェチ『自民党県議』の陰に女・女…」(『週刊新潮』12/8日号)

同・7「2022年ミステリーベスト10」(『週刊文春』12/8日号)

同・8「TV、代理店がピリピリ 次に危ないジャニーズ」(『週刊文春』12/8日号)

同・9「新女性が登場 熊田曜子 裁判で主張した不貞“四角関係”」(『週刊文春』12/8日号)

同・10「ABEMAがあればTVはいらない」(『週刊ポスト』12/16日号)

同・11「1・3億円横領 共同通信55歳経理女性を騙した外国人」(『週刊文春』12/8日号)

同・12「就活テスト替え玉関電社員(28)の正体」(『週刊文春』12/8日号)

同・13「東大卒・元日経記者の『セクハラ帝京大教授』が学生に“平手打ち”」(『週刊新潮』12/8日号)

同・14「ピエール瀧(55)隠れ家日本酒バーでほろ酔い姿 テレビ復帰は難航も各界から引く手あまたの存在感」(『フライデー』12/16日号)

【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 

 

 サッカーW杯ボケだろうか。今週の週刊誌に切れ味がない。W杯が終わるまではだめだろうな。よって今週は順位なし!

 現代は今週も水曜日発売。なんでこんな変則発売をするのだろう。編集部の“魂胆”がまったくわからない。もしかすると、月曜日や火曜日に、新しい号だと思って間違って買ってくれる読者がいると思っているのではないか。

 もし間違って買ったとしても、騙されたと思って、次は買わなくなる。読者を裏切ることになると思うのだが、編集部の見解を聞いてみたいものだ。

 

 妙に気になる男である。2019年にコカインを使用したとして、麻薬取締法違反で逮捕され、懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決を受けた俳優のピエール瀧(55)である。

 フライデーによると、今年7月に執行猶予期間は明けたが、テレビではその姿を見ることはない。

 やはりスポンサーが腰が引けていて、そちらのほうはまだ本格復帰にはならないようだが、映画やNetflixなどでは引く手数多らしい。

 YouTubeで旅番組の配信をしたり、ライブ活動や、本を出したりと、忙しいらしい。

 恵比寿の紹介制の日本酒バーからでてきたところを撮ったらしいが、ひょうひょうとした中にも、存在感がある。

 こうした俳優をいつまでもテレビはほっといてはダメだ。ジャニーズ系の可愛い子ちゃんばかりでは、つまらないドラマがますますつまらなくなる。

 

 さて、私も長い間、大学で教えてきたが(もちろん教授ではない)、週に2、3回、若い奴らと話すのは、精神衛生上とてもよかった。

 だが、中には生意気ではなく無礼な学生もいたから、そういうのは容赦なく教室から出ろと怒鳴ったものだった。

 今だったらパワハラでSNSで拡散され、多くの若者たちに批判されたのかもしれない。

 新潮が報じている帝京大学経済学部の江本伸哉教授(64)は、聖奈という男子学生を女子と思い込み、ゼミの面接の前に、「男子には内緒ですが、女子は基本的に応募=採用です」というメールを送り、この人物が男だとわかったら、「女だと誤認したのは僕のミスだけどさ。でも、そりゃあしょうがないわな、あんな名前なんだからさ」と開き直ったという。

 このやり取りがSNS上で暴露されると、帝京大は当該ゼミの募集を停止し、調査委員会が事実関係を明らかにするとしたそうだ。

 だがこの御仁、東大卒で、日経の記者だったそうだが、その程度の経歴を鼻にかけていたようである。

 大学は新聞記者の吹き溜まりである。中には優秀な人間もいるが、多くは、早期退職や定年からのつなぎとしてきているから、学生を育てようなどと考えているのは、ごく少数ではないか。

 

 ところで、大学といえば、東京都立大南大沢キャンパス(八王子市)の教授で社会学者の宮台真司(63)が、キャンパスで何者かに刃物で襲われ、重傷を負った事件が起きた。

 命はとりとめたからよかったが、貴重な才能を失うところだった。

 夕暮で、犯人は黒っぽい服に帽子をかぶっていたようだから、宮台も誰かわからないようだが、待ち伏せしていたようだし、執拗に何度も刺しているところを見ると、怨恨の線が濃いのではないか。

 言論封じか、それ以外のトラブルなのか。早く逮捕して、動機を解明してほしい。

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