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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 二宮和也、中居に「生きてるんだ」

二宮和也、『金スマ』代打MCで中居に「生きてるんだ」気丈に振る舞う姿に感動

中居は“辛い顔を見せない”真のアイドル

 最後に中居は「あれで締めましょうか」と提案。二宮は「だめだって。今絶対いい感じにまとまってますから」と拒否したのだが、先輩には逆らえず結局「いきなり~かみなり~二宮和なり~スペシャルでした」と合わせ番組は終了。「こんな最後になるか……」とスタジオで1人二宮は嘆いていた。
 
 中居は番組冒頭のメッセージ15分、二宮との電話30分で合計約45分間以上は話していたことになる。終始元気そうな声だったのだが、この日、年内の休養を発表。体調が優れない中でも気丈に振る舞っていたのだろうか。
 
 「中居さんは年末特番などにも出る予定だったのですが、現在は多くのテレビマンが会うことも叶っていません。病状についての報道がすっぱぬかれたこともあって、基本的にはどんな状況なのかも教えられていないんです。休養前にテレビ出演していたときは、収録に入ると辛い顔は一切見せませんでした。本当に “真のアイドル”なんですよね」(同)
 
 この電話出演にファンからは「何よりいつも通りの元気な中居くんの声が聞けてうれしかった」「2週間誰とも喋ってない中居くん。でも力強い声にちょっと安心した」「中居くん、元気な声で安心したよーゆっくり年内は休養してね」とひと先ずは安堵の声が上がっていた。
 
 一日も早い回復を願うと共に、二宮との共演も楽しみに待っていたい。

 

 

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/12/03 21:00
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