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大野智「タブー感なし」で嵐の再始動に希望の光? 中居正広や二宮和也、相葉雅紀ら相次ぎ言及

「タブー感なし」で復帰とグループ再始動に希望?

 さらに、10月23日にはTOKIOの松岡昌宏がラジオ番組『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)で、2004年に大野と共演した舞台での出来事を振り返った。松岡が15~20ページ分のセリフが飛んでも舞台を続行したことで、台本どおり進めていた大野は大慌てになったそうで、現在も大野と酒を飲むと「ほんと、この人最低だからさ」「俺らどうしようかと思った」などと冗談交じりに苦言を呈されると、物まねを交えて語った。

 活動休止中のジャニーズメンバーに対して、ここまで言及が相次ぐ例は他にない。大野がファンだけでなくメンバーやタレント仲間からも愛されている証拠といえそうで、同時にジャニーズ事務所において大野の存在がタブーになっていないという証明でもある。もし大野に退所やグループ脱退の意思があれば、もっとセンシティブな話題になってしまうので簡単には言及できないだろう。そういう意味でも、メディアで何度も名前が出される状況は「大野の復帰とグループ再始動」を願うファンの希望になる。

 昨年の誕生日は、大野が嵐の公式Twitterに“降臨”してメッセージを寄せたことでファンを歓喜させた。今年の誕生日は残念ながら“降臨”とはならなかったが、先述したように祝福ツイートに集まった「いいね」は28日現在で26万件超、リツイートも5万件超となっている。表舞台から姿を消してから2年がたとうとしても、その存在感の大きさはまったく変わっていないといえそうだ。

SNSや動画サイト、芸能、時事問題、事件など幅広いジャンルを手がけるフリーライター。雑誌へのレギュラー執筆から始まり、活動歴は15年以上にわたる。

さとうゆうま

最終更新:2022/11/28 21:00
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