元KAT-TUN田口淳之介、小嶺麗奈と別れてもファン離れ金欠…カジノに光明を見出す?
#田口淳之介 #カジノ #小嶺麗奈
元KAT-TUNの田口淳之介が、かつてないほどのピンチを迎えている。「フライデー」2022年11月25日号(講談社)が、長年交際を続けていた女優の小嶺麗奈との同棲を解消したことを報じたからだ。
さらに同記事では、田口がソロアーティストとして開催しているライブについても、これまで1000人以上いた動員数が、100人以下に激減したとも伝えられてしまった。
「田口はダンスミュージックを基調とした楽曲を制作し、アーティストとしてソロ活動を行っています。これまでZepp関連の施設などでもソロライブを行ってきました。ただ、どんどん動員数は減ってきて、会場も小さくなっている。さすがに『フライデー』が報じたように100人以下ということはないですが、厳しいのは間違いないでしょう」(スポーツ紙記者)
ライブ開催は、現在の田口にとって収入源の大部分を締めているというから大問題である。
「ライブでは、代金が1万円近くするVIPチケットを買えば、公演後にトークができるなど地下アイドルのような活動をしています。また、会場では高額なチェキの撮影会や、さまざまなグッズをファンが買ってくれるのでかなりおいしいビジネス。なので、動員が減れば単純に売上も激減します。田口の収入も大幅に減ってしまったのでは」(スポーツ紙記者)
ちなみに、同じくジャニーズを辞めアーティスト活動をしている錦戸亮は、ホールツアーを開催するなど順調に人気を高めている。田口に関しては、やはり小嶺の存在がファン離れの原因にもなっていたという。
「『フライデー』でも報じられましたが、田口が業務委託しているプロダクションからは、小嶺と別れるよう再三にわたって説得されていた。田口は“別れた”と話していたようですが、今年3月に内緒で同棲生活をしていることが『女性自身』(光文社)の報道であ明らかに。そこで田口は、プロダクションを取るか、小嶺を取るかを迫られたようです。結果、同棲を解消し小嶺とも距離を取ることにした。とは言っても、ファンからしたら、小嶺とつい最近まで関係を持っていたなんて許せないところ。いまさら別れたと言われても、再び田口を推す気にはなれないのが人情でしょう」(週刊誌記者)
小嶺と同棲を解消して別れたと宣言しても、もはや去ってしまったファンは帰ってこないことだろう。窮地の田口だが、意外な才能を武器に、活路を見出しはじめている。
「田口はジャニーズ時代からギャンブル好きで知られ、今年3月には日本プロ麻雀協会へ入会してプロ雀士に認定されています。今夏に音楽ニュースサイト『音楽ナタリー』で、雀士としてインタビューを受け、話題となりました。このインタビューの中で、田口はMリーガーになりたいと発言していて、麻雀プロリーグ戦・Mリーグへの参戦も目標にしています。MリーグはABEMAで番組が配信され、麻雀好きの藤田晋社長率いるサイバーエージェントも深く関係している。俳優の萩原聖人やモデルも務める雀士の岡田紗佳も参戦して、にわかに盛り上がりを見せています。田口は、この芸能人枠に参入する気マンマンです」(週刊誌記者)
さらに、田口のギャンブル業界への挑戦は、カジノにも目が向けられているという。
「ギャンブル系の定番となるパチンコ・パチスロに関しては、すでにタレントやYouTuberが多く参戦していてレッドオーシャンです。そこで、田口は最近ポーカーを熱心に勉強しているようで、ポーカーの大型イベント『Japan Open Poker Tour』にも参加したことなどをSNSで報告している。今、テキサス・ホールデムポーカーと呼ばれる競技が勝負師界隈で人気となっているのですが、田口はここに目をつけ、新規参入しようとしている」(スポーツ紙記者)
しかし、まだ日本では麻雀やパチンコよりも知名度の低いポーカーに、田口はなぜ力を入れるのか?
「現在は、お笑い芸人マテンロウ・アントニーや、みちょぱと結婚したモデルの大倉士門、ゆきぽよなどがポーカーイベントによく出演している。ポーカー業界では、イメージアップのためにも、タレントを使ってイベントやゲームをPRしたがっています。
さらに、大阪府と長崎県が、カジノを含む統合型リゾートの誘致計画を国に提出し、2020年代後半には日本でもカジノが誕生する予定。お金を賭けないアミューズメントカジノも全国各地に次々とオープンするなど、盛り上がり始めています。田口は、趣味と実益をかねてポーカー業界に深く入り込もうとしている。Mリーグの萩原のように、知名度アップのために一役買えば金も稼げますしね」(同上)
元ジャニーズアイドルとしては、これまでになかったギャンブルの世界に飛び込まんとしている田口。知名度は高いだけに、アーティストではなくギャンブラーとしての道を選べば、よっぽど儲かるかもしれない。
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