郷ひろみ、なぜか『家族に乾杯』で外ロケに挑戦! 隙があらば持ちネタぶっ込む芸歴50年の矜持
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腰が低いせいで、一般人にもガンガン来られる郷ひろみ
件の蕎麦店の主・星邦一さんは、別の蕎麦畑で収穫に励んでいた模様。居場所がわかり、郷はようやく星さんと会うことができた。また、この星さんがグイグイ来るのだ。
郷 「(トラクターを指して)これ、1回見せていただいていいですか?」
星 「乗っていいよ、乗って!」
郷 「いや、運転できないですよ(苦笑)!」
星 「簡単だから! 俺、脇にいるから」
星さんからすれば、おもてなしのつもりなのだろう。GOいん(強引)に郷をトラクターに乗せてしまった。誰に対しても腰が低い郷なので、一般人相手でもグイグイ来られると流されてしまうのだ。そして、気付いたらトラクターを運転していた郷。
「GO! GO!」(郷)
なに、この画は。こんなヤバいおじさんを引き当てるのだから、やっぱり郷は持っている。そして、なんだかんだ絵作りもオッケーだ。こういうところは、さすが芸能人だと思う。
右利きなのに、なぜかサウスポーで蕎麦を食べる郷ひろみ
蕎麦畑での収穫を終えた後、定休日だった蕎麦店を特別に開けてもらった郷。これこそ、芸能人パワーだ。
さらに、待望の蕎麦も振る舞っていただいた郷。舌鼓を打つ彼に注目である。箸を左手で持っているのだ。でも、彼はサウスポーじゃない。なのに、なぜ左手を使うのか?
2017年5月に出演した『ボクらの時代』(フジテレビ系)にて、郷はその理由を明かしていた。
「6~7年前に、お箸も歯磨きも全部左手に変えたんです。体のバランスを取ろうと思って」(郷)
「ずっと右手を使っていたから、バランスを取るために箸使いは左に変えた」と、ダルビッシュ有みたいなことを言い出す郷。しかも、その手をよく見ると異常に綺麗なのだ。あきらかに、彼は脱毛をしている。さすが、郷ひろみだ。
食べ方も、要チェックである。蕎麦を口に運んだ郷。でも、すすらない。パスタみたいに口に含み、音を立てず食べるのだ。さすが、アイドル。上品だ。かねてより、「食事では一口で30回噛む」と公言している郷。今回の蕎麦も、30回噛んで食べたのだろうか? 何から何まで、徹底しすぎである。
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