関ジャニ∞、コンサートグッズが炎上?「嵐のパクり」批判受けて大倉忠義がメッセージ
#ジャニーズ #関ジャニ∞
関ジャニ∞が12月17日~来年1月15日にかけて福岡・愛知・東京・大阪で開催するドームツアー「関ジャニ∞ 冬のドームLIVE 18祭」の公式グッズであるペンライト(ペンラ)をめぐり、関ジャニ∞と嵐のファンが衝突するなど物議を醸している。
オフィシャルグッズが今月17日より販売が開始される中、もっとも注目されたのが「ERライト」なるペンライトだった。通常のペンライトは1500円前後だが、ERライトは税込4500円と高額。その理由は「制御型ペンライト」だからのようで、事前にスマートフォン用アプリ「Live App+」のダウンロードと設定をすることでライブ中に運営側の演出に連動した色で光るのだという。
この仕様が判明するとファンがざわつき、SNSを中心に波紋が広がった。基本的にジャニーズのグループには各自にメンバーカラー(メンカラ)があり、多くのファンは推しのメンカラでペンライトを点灯させて応援する。しかし、ERライトは運営側の演出によって色が制御されるため、メンカラ以外の色になってしまうことに難色を示すファンが相次いだのだ。
さらに、一部の関ジャニ∞ファンの批判の矛先はなぜか嵐に向けられることに。というのも、ジャニーズでは嵐が2014年のコンサートで制御型ペンライトをいち早く取り入れており、ステージの演出・構成を手がける松本潤が導入したものとされているからだ。一部の関ジャニ∞ファンが「人権無視ペンラ」「松潤が持ち込んだせいで」などと揶揄すると、それに嵐ファンが「関ジャニ∞が嵐のペンラをパクった」といった反撃をし、激しいバトルが展開された。
Twitterでは「人権無視ペンラ」「制御ペンラ」がトレンドワード入り。18日に「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が『関ジャニ∞ファン、松本潤考案グッズを「人権無視ペンラ」呼ばわりで嵐ファンと対立「本当に気分悪い」』と題した記事を配信したことも相まって、騒動が拡大していった。
実際、ネット上では「制御式だとメンバーが近くに来てくれた時にメンカラでアピールできない」「4500円も出して勝手に色を決められたらムッとしちゃう」「どうライブを楽しむのかはファンの自由」といった批判がある一方、「推しグループと一体になって演出に参加できると思うとワクワクするけどな」「制御ペンラの演出めっちゃきれいなのに」といった肯定的な声もあって賛否両論となっているようだ。
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