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お金持ち社長の手相に共通点が! 開運整形もyes!な高須院長とすしざんまい社長の生命線

すしざんまいから”おすしざんまい”に改名!?

 そして最後の相手は、社長の独特な癒し系キャラも人気な、すしざんまいの木村清氏 。

「えへへ、もうしょうがないよ。う~ん、(占いへの興味は)あんまりないなぁ」とリアクションは、まあまあ。悩みがあるか聞かれると「そりゃ、悩みあるよ俺だって。今日、食おうかなーとか」と、切り返し、終始穏やかな対応だった。

 まずは左手の手相をみると、大きくTの字の痕があるのだが、実は包丁でザックリ切っちゃったんだとか。その左手の生命線が極端に短いため「死にかけたのかな」と大串氏が聞く。
「あっ! そういうの3回あった」と3歳で沼に転落、自衛隊での訓練事故にあった18歳、22歳の交通事故と、ロックオン(=的中)。

 そして特徴的なのは、高須院長にもあった俵紋。指の腹に数本表れている縦線で、これは裕福の象徴だという。

 すしざんまいを興した際は、廃れた東京築地を盛り上げるために、江戸前の職人を使った、24時間年中無休、ネタが150種類という他に類をみない店を考え、なんと当時、1か月で1億円の売り上げだったそう。

 だがしかし占いによれば、すしざんまいの字画は17で、他社から恨みを買いやすいよくない数なんだとか。ついでに”おすしざんまい”に改名すると、より開運に導けるよう。

 また、TUNA KINGの異名を持つ木村は、その名を商業登録して世界進出も企てている最中で、大串氏にその画数は「まぁまぁいい」といわれご満悦で完結した。

 3人の社長たちに共通する手相の特徴は、まず手が分厚いこと、そして生命線が濃くて張り出ていることだった。努力と勢い、そして自分を信じ、歳をとってもパワフルでい続けることが、成功の秘訣なのだろう。

 

 

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/11/17 11:31
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