ジャニーズ事務所の奇妙な「文春キンプリ告訴」とかつてない動揺
#週刊誌スクープ大賞
大谷翔平、推定収入は75億超もカネの使い道はなく…
もはや「今週の寺田総務相」とでもいいたくなる、文春が報じる寺田の疑惑の数々である。
文春は先週、後援会が発行していた領収書に、「寺田稔」宛のものが複数含まれていたと報じた。寺田は、店が領収書を発行する際、後援会名を書くことが望ましいが、時間的な余裕があれば、後援会宛に書き直しているものもあると国会で述べたが、文春が18年から20年まで200枚以上の領収書などを確認したが、「寺田稔竹原後援会」と手書きで記されたものは存在しなかったというのである。
さらに、手書きの領収書を精査すると、筆跡が似ているものが少なくとも11枚見つかったというのだ。
文春によると、寺田には、600万円不記載疑惑、領収書偽造疑惑をくわえると、彼の違法疑惑は7件にも及ぶという。
もはや、閣僚辞任だけでは済まない、議員辞職ものである。岸田首相は、この件も、手遅れになってから、「首を切る」のかもしれない。
だが、閣僚の首を切るより、自ら辞任したらどうか。もう、岸田の場当たり的な対応には、ほとほと、国民は嫌気がさしているのだから。
さて、大谷翔平の野球を見なくなってずいぶん経つ気がしている。来年3月に行われるワールドベースボールには、当初、積極的だったが、帰国してからは発言が慎重になってきている。
佐々木朗紀も村上宗隆もいるから、自分が無理して出なくてもという気になっているのだろうか。
大谷も来年は勝負の年だ。40本塁打、20勝という前人未到の記録達成に挑まなくてはならない。そのためには極力、それ以外のことは避けたいというのが本音ではないか。
そんな大谷が、タイガー・ウッズの始めた投資会社に出資したとFLASHが報じている。
大谷は、FLASHによれば、年棒、CMを含めた収入は75億円を超えるかもしれないというが、カネの使い道がない、貯まっていく一方だそうだ。
そんな大谷が、タイガーとロリー・マキロイが共同で設立した「TMRWスポーツ」の初期出資メンバー26人の1人になったというのだ。
ここはテクノロジーを使ってスポーツをさらに身近なものにしようという企業で、NBAのステフィン・カリーやF1のルイス・ハミルトン、テニスのセリーナ・ウイリアムズなど錚々たる人たちが出資しているそうだ。
そこに入ったということは、アメリカでも大谷の存在が大きいという証左だろう。
まだ、大谷の出資は100万ドル程度だそうだが、有名アスリートでも、引退してから自己破産する、借金を重ねるなどのケースが多いため、そうしたことを避けるための「保障」のためということもあるようだ。
大谷と投資というのは結び付かないが、彼がCMに出ていたビットコインの会社が破綻するということもあったから、万が一に備え、野球だけに専念できる環境づくりは大事だと思う。
後は、浪費癖のある嫁さんをもらわないことだが、こればかりは、好きになったらどうなるかわからない。
大谷は常に一筋だから、そのへんは心配なところではあるが、いらぬおせっかいだな。
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