大西流星、目黒蓮との“新コンビ”が話題! なにわ男子はゴールデン冠番組の計画も
#ジャニーズ #なにわ男子 #目黒蓮 #大西流星
Snow Manの目黒蓮が主演する映画『わたしの幸せな結婚』(来年3月17日公開)の新キャストとして、なにわ男子の大西流星の出演が11日に発表された。直後にTwitterで「#めめりゅちぇ」「#りゅちぇ映画」「#わたしの幸せな結婚」がトレンドワード入りし、その人気の高さをうかがわせている。(編註:りゅちぇ=大西の愛称)
同映画は、顎木あくみ氏によって小説投稿サイト「小説家になろう」で連載され、2019年から小説本とコミックが刊行されているシリーズの実写化。大正ロマンを思わせる世界を舞台に、超美形だが冷酷といわれている主人公・久堂清霞(目黒)と名家に生まれながらも家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田美桜)が出会い、運命を切り開いていく姿を描く。
大西が演じるのは、目黒扮する清霞の幼なじみで国を司る帝室の皇子である堯人(たかいひと)。YouTubeで公開されたキャスト紹介動画では、公家のような衣装をまとった堯人が「死ぬな」と清霞を見つめるシーンなどが確認できる。
また、各局の情報番組では2人のインタビュー映像が公開され、大西が今作での目黒のビジュアルについて「めちゃくちゃ綺麗」「この髪の色が似合う人はなかなかいない」「顔立ちがしっかりしているからこそ、似合う髪型だと思います」などとベタ褒め。グイグイくる大西に対して、目黒が照れくさそうに「ありがとうございます」と頭を下げると、大西は「しっかり目を見てくださいね」とひと言。目黒は先輩なのに「いや……はい」とタジタジになり、この微笑ましいやり取りに多くのファンが「めめりゅちぇ尊い!」「ぎこちないところが可愛い!」などと歓喜した。
これまであまり絡みのなかった2人だが、今回の共演をきっかけにグループの垣根を超えた“新コンビ”としてファンに認識されていきそうだ。
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