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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > Ado、フェス大トリ抜擢で再び炎上騒ぎ

Ado、大規模フェスの大トリ抜擢で再び炎上騒ぎ「アジカンを差し置いて」「批判はお門違い」と賛否両論

「プリキュア歌ってみた」動画でも炎上騒ぎに

 Adoといえば、20歳の誕生日だった10月24日にアニメ『Yes!プリキュア5』(テレビ朝日系)のOP曲「プリキュア5、スマイル go go!」を歌った動画を公開し、一部のアニメファンらに「イメージと合わない」「歌ってほしくない」などと批判されて炎上したこともあった。

 この時も「難癖が過ぎる」などと擁護の声は多かったのだが、AdoがTwitterで「皆さんの好き が自分のせいで否定に向かってしまっていれば本当に申し訳ないです」と謝罪する事態に。Adoは今月5日からTwitterの更新が止まっており、騒動の影響を危惧する見方もある。

 だが、今回の件も含めてさまざまな意見はあれど、いずれもAdo本人には非がない騒動と思える。ネット発の「歌い手」出身で一般リスナーと距離が近い存在に感じられ、急激なブレイクが嫉妬の対象になりやすいことも炎上の多発に影響しているのだろう。結局は、順番はどうであってもステージで実力を見せればいい話であり、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続けているAdoには「私は最強」と胸を張ってライブに臨んでほしい。

SNSや動画サイト、芸能、時事問題、事件など幅広いジャンルを手がけるフリーライター。雑誌へのレギュラー執筆から始まり、活動歴は15年以上にわたる。

さとうゆうま

最終更新:2022/11/10 21:00
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