片岡仁左衛門、37歳下愛人と哀艶道行たる“ウォーキング不倫”

今週の注目記事・第1位「片岡仁左衛門（78）37歳下女性と噛みつき不倫『撮』」（『週刊文春』11/10日号）

同・第2位「『僕は仲本工事の妻の愛人でした』相手男性が『乱倫生活』を告白」（『週刊文春』11/10日号） 「『仲本工事』緊迫の病院で『加藤茶』が“モンスター妻”に激高『仲本がこうなったのはお前のせいだ！』」（『週刊新潮』11/10日号）

同・第3位「滝沢秀明（40）ジャニーズ事務所との『決別のとき』」（『フライデー』11/18日号）

同・第4位「『王将』社長射殺全内幕　捜査線上の元会社幹部」（『週刊文春』11/10日号）「『あんたしかおらん』と疑われた『黒幕』の言い分」（『週刊新潮』11/10日号）

同・第5位「『渋野日向子』『石川遼』危ない二人」（『週刊新潮』11/10日号）

同・第6位「寺田総務相デタラメ政治資金の新証拠」（『週刊文春』11/10日号）

同・第7位「危機一髪の日本人観光客が証言！　韓国『ハロウィン154人圧死』でエネルギー大爆発の真因」（『週刊新潮』11/10日号）

同・第8位「鶴韓子ご一行ラスベガスカジノで『64億円豪遊』文書入手」（『週刊文春』11/10日号）

同・第9位「知の巨人たちの緊急提言　暗愚の岸田が日本を滅ぼす日」（『週刊現代』11/12日号）

同・第10位「『型破り』ではなく『形無し』チケット完売ならず『團十郎』襲名披露の暗雲」（『週刊新潮』11/10日号）

同・第11位「『協定破棄だ』小室圭さんVS.TV局」（『週刊文春』11/10日号）

同・第12位「福岡なりすまし市議の虚飾人生」（『週刊文春』11/10日号）

同・第13位「『略奪し再婚を画策』福原愛　不倫男の元妻に訴えられた」（『週刊文春』11/10日号）

【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ！

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　最初は、卓球のというより、今や不倫の女王といったほうがいいかもしれないが、福原愛（34）が、略奪婚した男性の妻から訴えられたという話である。

　台湾の卓球元代表と結婚していたが、離婚するために日本に里帰りしていた時に年下のAという男性と恋仲になり、その彼が妻と離婚して福原の豪邸で暮らすようになった。

　だが、男性の元妻は、福原の不貞行為に対して、精神的な苦痛を与えられたとして300万円、離婚に対する精神的苦痛として500万円など、合計1100万円の慰謝料を要求して、提訴しているそうだ。

　元妻からすればもっともな請求だと思う。訴状によれば、元夫は何度か妻とよりを戻そうとしたことや、誕生日を一緒に祝ったこと、大阪に泊りがけで旅行に出かけたことなど、夫婦関係が修復してきていたことが書かれているという。

　だが、福原の自筆のラブレターをもらってから、約3カ月後に夫婦関係は破綻したというのである。

　福原は芸能活動も再開したらしいが、彼女が略奪愛したことを、テレビ局などはどう考えているのだろう。

　もはや彼女は泣き虫愛ちゃんではなく、離婚と略奪愛を経た熟女である。茶の間の主婦たちは、そのことを忘れてくれはしない。

　さて、日本維新の会には時々変な議員が出てくるが、この福岡市議の堀本和歌子（41）という女性もその一人である。

　気温28度を超す熱帯夜だった8月8日に、黒の長袖に長ズボンをはいて、来春、同じ博多選挙区から出馬を検討していた参政党候補になりすまして、200枚のビラを博多区内の、件の候補の支援者の家に配って歩いたというのだ。

　そこにはこう書かれていた。

「旧統一教会の式典で元衆院議員として偉大なる韓鶴子様に日韓トンネルへの賛意と、祝福を述べさせていただきました」

　統一教会の支持者だとすることで、対立候補を追い落とそうとした嫌がらせに違いない。それが発覚して、堀本は当然ながら議員辞職したが、会見では、陥れる気持ちはなかった、その人間が市議会選挙に出ることを知らなかったといってのけた。

　中学時代にはすでにモデル事務所に所属して雑誌に登場していたという堀本だが、地元デパートでエレベーターガールをした後、アメリカ留学をして英語を学び、通訳として活躍していたこともあったという。

　彼女は、日本維新の会公認候補として次の福岡市議選への出馬が発表された岩本壮一郎
（42）と同棲していて、その夜も、岩本の運転する車で出て、一緒に帰ってきたそうだ。

　だが、堀本は、彼とは別れ、今は維新幹部と付き合っているという。日本維新の会、ダメだこりゃ！