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SixTONESの松村北斗が『ラヴィット!』で笑顔…「仲間っていいね!」

SixTONESの松村北斗が『ラヴィット!』で笑顔…「仲間っていいね!」の画像1
SixTONESの松村北斗

 7日放送のTBS系『ラヴィット!』にSixTONESの松村北斗が初出演。人気アイドルの悲しいエピソードでスタジオを沸かせていた。

 松村がゲストとして紹介されとると司会の麒麟・川島明は、同番組を見たことあるか質問。松村は「もちろんです」と答え、出演経験のあるメンバーから「後ろにかわいいウサギがいるような番組だけど突然、骨太な瞬間が訪れるから油断するなって言われました」とアドバイスされたことを明かした。

 この日のオープニングテーマは「オススメのプルプルしたもの」。

 松村はドイツ生まれのカードを使ったゲーム「キャプテン・リノ」を紹介。壁カードと屋根カードを積み上げ高層マンションを作っていくゲームで、高くなっていくと手がプルプルしてしまうという。

 松村の「仕事の現場に置いてあって、1人でやってみて面白くて。まだ人とやったことないんですよ」という売れっ子アイドルらしからぬエピソードに川島は「苦行でしょこれ、1人でやったら」と大爆笑。松村の「是非誰かとやりたい」という強い思いに応え、ぼる塾・きりやはるか、モグライダー・芝とともしげ、松村の4人でゲームに挑戦することになった。

 川島が「楽しいですか?」と呼び掛けると松村は壁を重ねながら「あーもう楽しいです!」。しかしその壁の位置が下のカードからはみ出ていて、不安定になりそうな所に。「普段1人でしかやってないから」「勝ちも負けもないから」と芝と川島に1人ぼっちで遊んでいたことを弄られてしまっていた。

 また、リバースカードが出ると松村は「1人でやってる時リバースとかまったく意味ないんで」と自虐。スタジオは大爆笑で「悲しすぎるやろその話」と川島。

 さらに、1回休みのカードをやっと使えると得意げに出し「(1人でやる時は)一応、一瞬間を置いてやってたんで」とまたぼっちエピソードでスタジオを笑わせていた。

 カードが高く積み上がりゲームが終盤に差し掛かると松村は集中モード。川島の「これが仲間よ。楽しいだろ?」という声もスルー。「人がいるとこんなに『おー』とか言ってくれるんですね」と完全にみんなとやるゲームを楽しんでいた。

 結果は自主練していたことだけあり、松村が勝利。「楽し~い」と声を裏返して喜んでいた。

 ぼっちエピソードでスタジオを笑わせていた松村。ネット上では「カード積み上げるゲーム一人でやってた松村北斗マジでほんと松村北斗すぎた」「松村北斗裏切らんなぁw」「キャプテンリノ、1人でやるあたり流石すぎる」とファンの間では通常営業だったようで、仲間と遊ぶ喜びを味わった松村に「ほっくんおめでとう。皆でゲームやると楽しいね」「よかったね!仲間っていいね!」「みなさんとできてよかったねぇ」と祝福のコメントが並んでいた。

 日々、芸人やアイドルがゲストとして登場する『ラヴィット!』。今までのゲストとはちょっと違う角度で爪痕を残した松村だった。

 

 

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/11/08 08:00
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