女性声優の不穏ツイート・体調不良・消息不明が連鎖…「声優業界の闇」に注目集まる
有名ベテラン声優も不穏ツイート
若手だけでなく、ベテランからも不穏なツイートが飛び出した。『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリック役や『∀ガンダム』のロラン・セアック役などで知られる朴璐美が、1日深夜に意味深な“ブチギレツイート”を書き込んだのだ。
朴は「ちょっと呟かせて」と切り出すと、「役者ってのは裸になる職業。だから無防備になる。それを背後から刺すようなこと許されないだろ。礼儀もわからんか わかってやったかしらんが 守る気がないなら 傷みがわからないなら 触るな。これ以上ヒトに悲しみの涙流させるな」と堰を切ったように思いを吐露し、最後に「ごめん ちょっと限界超えたわ」と締めくくった。
さらに、その約4時間後にも「ごめん、ふぅ…。度が超えたものに直面すると脳みそ痺れるね。誰だって 大切な存在が傷つく顔は一番見たくない。自分ごとで、ごめん」「でも、吐き出させてくれてありがとう。見るべきものが見えたわ」と書き込んだ。これだけでは何があったのか理解することはできないが、仕事に関連したことではないかとも推測され、さまざまな憶測を呼んでいる。
こうした女性声優の不穏ツイートや体調不良などが連鎖したことで、ネット上では「声優業界で何が起こってるんだよ」「声優業界の闇深すぎ」「男性声優はとんでもないスキャンダル起こすし、女性声優は心配だしで業界荒れすぎだろ」といった声があがっている。
今回の件とは別の問題だが、2019年には声優経験のある元アイドルのセクシー女優(現在は引退)がテレビ番組で「世間知らずの子が多いので、声優業界が一番闇が深い」「国民的アイドルアニメの声優たちが下積み時代にめちゃくちゃ枕営業的な行為をやっていた」などと暴露したことがあり、以前から業界の「闇深さ」は指摘されていた。
いずれにしても、もし本当に「闇」あるのなら女性声優たちの心身に負担がかからないように“健全化”を期待したいが……。
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