乃木坂46、新曲センターの“ヒント”が『乃木坂工事中』に映り込んでいた?
#齋藤飛鳥 #山下美月 #乃木坂工事中 #乃木坂46
10月30日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)にて、乃木坂46の31stシングル(タイトル未定)が12月7日に発売されることが発表された。11月6日の放送にて、選抜メンバーが発表されることも予告されている。
今夏リリースした節目の30thシングル『好きというのはロックだぜ!』は、4期生・賀喜遥香がセンターを務め、同曲をひっさげての真夏の全国ツアーでは、3~4期生や5期生も活躍する新生・乃木坂46を印象づけた。
番組放送後、早くもネット上では選抜メンバーやセンター予想が繰り広げられているが、唐突な発表には戸惑いの声も聞こえるという。
「29thと30thのインターバルが約5カ月だったことで、31stについても来年1月ではないかと予想されていました。乃木坂46が12月にCDを発売するのは実に2012年以来で、見方によっては大晦日の『NHK紅白歌合戦』に間に合わせようとしたようにも映る。10月31日で1期生・樋口日奈のグループ卒業というイベントに区切りがついたことで、今後はさらなる卒業発表がある可能性もあり、それを大急ぎで紅白という大舞台に照準を合わせてきたのだとすれば、そのメンバーは残る2人の1期生メンバー、おそらくはエースの齋藤飛鳥の可能性も。そのため、齋藤ファンは悲報を心配しているようです」(芸能ライター)
齋藤の卒業曲となるのであれば、センターは彼女で確定だろうが、そうでなかった場合、有力視されているのが、3期生の山下美月だ。
「山下といえば、放送中のNHK朝ドラ『舞いあがれ!』で、福原遥演じるヒロインの幼なじみ役を好演しています。紅白で朝ドラをPRする演出が用意されているのは確実ですし、山下のセンター曲であればよりセンセーショナルに盛り上げられる。ただ、過酷なスケジュールで有名な朝ドラに出演しているわけですから、山下が新曲の顔となってプロモーションに稼働できる時間がないというのが懸念されるところです」(前出・芸能ライター)
そして、「大穴」というよりむしろ「本命」とも言えるのが、今後グループの顔になっていくであろう5期生、井上和の大抜擢だ。アイドル誌編集者も太鼓判を押す。
「5期生は今年入ったばかりですが、井上は初の期別曲『絶望の一秒前』でセンターを経験。人気メンバーの指標となるミーグリでは、5期生メンバーで唯一最速の2次販売で完売しています。他の2次完売メンバーは山下、与田祐希、遠藤さくら、賀喜などグループ屈指の人気メンバたちですから、センターになっても違和感はない。実は、31stシングルの発売を告知した『乃木坂工事中』の特報画面では、縦行で『乃木坂46』という文字が羅列されていましたが、上から5番目だけがスミ文字で強調されていた。これが、“5期生センター”のサインではないかと、ネット上のファンをザワつかせているんです」
他にも、「賀喜の連続センター」や「次こそ与田か、遠藤」といった呼び声も。今週末は、月曜朝が寝不足になるとしても、ファンは夜ふかしせずにはいられないだろう。
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