タッキーが退社を急ぐため!? Travis Japan異例ずくめデビューの理由
#ジャニーズ #滝沢秀明 #Travis Japan
ジャニーズ事務所は11月1日、同社副社長およびジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏について、10月末で退社したことを発表。これを受け、4日前にメジャーデビューしたばかりの7人組アイドルグループ・Travis Japanの行く末を心配する声がファンから相次いでいる。
3月から無期限でアメリカ・ロサンゼルスに留学中のTravis Japanは、9月29日に米ユニバーサル ミュージック グループ内のキャピトル・ミュージック・グループと契約し、10月28日に配信シングル「JUST DANCE!」で世界デビューすると発表。ジャニーズグループのデビューは、なにわ男子以来、約11カ月ぶりとなる。
10月10日にはTravis Japanの公式Twitterと公式TikTokが開設され、デビュー日に単独ファンクラブを開設。同日実施された公式YouTubeチャンネルでの生配信では、11月7日放送の音楽番組『CDTVライブ!ライブ!2時間SP』(TBS系)でデビュー曲を初生パフォーマンスすると発表したほか、同11日にシンガポールで開催されるイベント『YouTube FanFest(YTFF)』や、12月10日から香港で開催される『UNIK Asia Festival』に出演することも明かされた。
そんなお祝いムードも束の間、デビューからわずか4日後に突如発表された滝沢社長の退社。ジャニーズ御用メディアであるスポーツ報知は11月1日付の記事で、滝沢氏が社長就任後、気軽に相談できる相手がおらず孤独な状態で仕事をしていたことや、それでもジャニーズJr.の年長グループであるTravis Japanを「デビューさせるまでは……」との強い思いから、世界デビューが決まった直後の9月中旬までは退社の意向を会社に伝えなかったと報じている。
この報道を受け、ネット上では「タッキー社長、最後にトラジャをデビューさせてくれてありがとうございます」「トラジャのデビューを見届けて辞めるなんて……感動してしまった」と滝沢氏に好意的な声がある一方で、「これじゃトラジャがかわいそすぎる。とりあえずデビューだけ強行でさせたけどって感じがすごい」「なんでトラジャのデビューってこんな中途半端な感じなんだろうと思ってたけど、タッキー退社でいろいろ腑に落ちた」「デビュー発表からのドタバタや、デビュー日に日本に帰れてないのは、全部タッキーが退所を急いでたから?」「早く辞めたいタッキーにトラジャが振り回されてた説あるよね」「今となっては、トラジャのデビューがやっつけ仕事に感じる」とネガティブな声も多い。
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