橋本環奈の「紅白司会」、恋人・中川大志が「大河人脈」を使ってプッシュしていた!?
#NHK紅白歌合戦 #橋本環奈 #中川大志
今年の『第73回NHK紅白歌合戦』の司会に橋本環奈が選ばれたが、NHKへの貢献度がそれほど大きいとは言えない彼女の抜擢には、世間からも疑問の声が上がったものだった。
そんななか、「FRIDAYデジタル」(講談社)は10月24日付の記事で、司会候補として橋本以外に3人の女優の名前が挙がっていたことを伝えている。
「記事によれば、朝ドラ『ちむどんどん』ヒロインの黒島結菜が務めるのが順当だが、内容に対する批判が相次いぐなどドラマが大失敗に終わったことで早々に脱落。そこで最終候補に残ったのが、現在放送中の朝ドラ『舞いあがれ!』ヒロインの福原遥、同じく放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でやはり“ヒロイン”的ポジションにいる小池栄子、そして2021年後期の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で初代ヒロインを務めた上白石萌音の3人だったといいます。そして『舞いあがれ!』についてはまだ評価が見えないということで福原は見送られ、『鎌倉殿』からはすでに大泉洋が司会を務めることが決まっていたため、同じ番組から複数人選出というのを避けるために小池も落選。上白石か、橋本かという二択だったとか」(芸能ライター)
奇しくも舞台『千と千尋の神隠し』でW主演を務めるふたり。しかし、上白石は同じ事務所の浜辺美波が来年前期の連続テレビ小説『らんまん』で主演・神木隆之介の妻役での出演が決まっており、浜辺が来年の『紅白』で司会を務める可能性もあるため、2年連続で同じ事務所から『紅白』司会が出ることになるのを避けるため、橋本にお鉢が回ってきたという。
その橋本といえば先日、『鎌倉殿』への出演も話題を呼んだ俳優・中川大志との熱愛が発覚。決定的な証拠写真はなかったものの、双方の所属事務所が「プライベートは本人に任せております」と否定していなかったことで、交際は確定的と見られている。
この報道で、NHK内部では「これで合点がいった」との声も聞かれたという。どういうことか。
「中川は『鎌倉殿』に畠山重忠役で出演していましたが、音楽班に移動となった大河スタッフに、『紅白』司会に橋本がふさわしいといった感じのことをそれとなく話していたというのです。そのスタッフはふたりが交際中ということを後で知り、“だから押していたいのか”と苦笑していたそうですよ。中川のアシストがどこまで影響したかは不明ですが、“知将”」(テレビ関係者)
中川がそこまでして橋本の晴れ舞台をお膳立てしようとしていたのだとすれば、近い将来のゴールインを見据えている証左にも映る。
「今年『千と千尋の神隠し』で舞台初出演を経験したように、橋本には“アイドル女優”から脱却したいという強い思いがある。また、一部の熱狂的ファンのストーカー行為にも頭を悩まされていたこともあり、結婚を早くしてしまいたいと考えている節があるようだ。来年4月に主演ドラマが予定されているが、その前後、ひょっとすると『紅白』明けの来年元日がXデーになってもおかしくはない」(芸能記者)
司会で胸を借りることになる大泉洋とは、映画『新解釈・三國志』で共演している橋本。“頼朝さま”には橋本と中川の関係についてもぜひイジってほしいところだが、はたして……。
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