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日刊サイゾー トップ  > 小室圭さん「合格ショック」に週刊誌は?

小室圭さんNY司法試験「合格ショック」を週刊誌はどう報じたか?

小室圭さんのNY司法試験合格は“取るに足らないこと”?

 小室圭が3度目の正直で、司法試験に受かったことが、週刊誌に大きな波紋を起こしている。

 受かるわけはない、このまま眞子さんのヒモで生きていくんだろうというのが、大方の週刊誌の見方であった。それが青天の霹靂。

 週刊誌はそろって、ニューヨークの司法試験なんて、そうたいしたことでもないと、ことを矮小化しようと躍起になっているように見える。

 文春は、一応、合格したことには祝意を表してはいるが、もともと、今の事務所は司法試験に合格しようがしなかろうが、小室さんを雇い続けることになっていたのだから、合否などどちらでもよかったのだと書いている。

「NYの法律事務所では、試験に受かることを前提としてロースクール卒業生を雇用しているため、二度も不合格になれば解雇されるのが通例。  

 それなのに圭さんは解雇されなかった。これは弁護士になることが前提で雇われたのではなく、『ロークラークのままでも良い』とされていたためのようです」(宮内庁関係者)

 そのことは、以下のことからも窺えるというのである。

「実際、合格発表前の十月十日までにLS(小室圭の勤めている法律事務所=筆者注)のHPに圭さんの新たな顔写真が掲載された。合否にかかわらず雇用を続けるというLSの意思表示にも見える」(文春)

 なぜなら、「LSは元皇族の夫である圭さんに“広告塔”としての役割を期待しているのでしょう。だから試験の合否は問題にならなかったのでは」(NY在住の弁護士)。

 何としてでも、今回のは快挙ではなく、取るに足らないことだと軽くあしらいたいという“底意”が見え見えではないか。

 それほど「合格ショック」が大きかった、何としても小室圭さんの司法試験合格を、寿ぎたくないようだ。

 

 最大の難関は、週刊文春が報じているように、小室圭の母親、佳代さんの存在かもしれない。

 同誌によれば、金銭トラブルを起こした元婚約者の前に付き合っていた年上の元恋人に対して、交際期間中の生活費などと慰謝料を含めて、1600万円を払えと佳代さんが要求し、その剣幕に身の危険を感じた男性が、神奈川県警港北警察署に相談にいったのが今夏のことだった。

 また文春は、昨年5月下旬に、横浜市にある鶴見大学歯学部附属病院の口腔外科に、手術のために入院していたという。

 だが手術が終わっても治療費を払わず、退院してしまったと報じている。この話を聞きつけた文春が、佳代さんが住んでいるマンションに事の真偽を尋ねる手紙を投函したところ、彼女は驚くべき行動に打って出たというのである。

「七月中旬ごろ、佳代さんが病院に治療費を払いに来たのです。当時勤めていた老舗洋菓子店のお菓子も、一緒に差し入れたそうです。ただこの時点でも一泊一万六千五百円かかる個室料金は、未払いのままでした」(鶴見大関係者)

 鶴見大学のほうは個人情報のため答えられないと回答したようだ。文春は、

「元恋人への慰謝料請求、個室料の未払い。これまでも“特別待遇”を求める佳代さんの行動には枚挙に暇がない」

 と書いている。私は、彼女は金銭的に相当困っていると思う。そのため、元恋人に、とうに時効になった金銭を求めたり、入院した個室料金を払えないのだろう。

 文春は、息子が弁護士になったことで、彼女も渡米するのではないかと見ている。あり得るとは思うが、老いた父親をどうするのか? そう簡単ではないだろう。

 新潮によれば、皇室とゆかりの深い「愛育病院」の名誉院長を務める安達知子が、今年の5月以降、複数回にわたって渡米して、眞子さんとコンタクトを取っていると報じている。眞子さん、佳子さん、2006年9月には悠仁さんも、この病院で誕生しているという。

 夫の就活が終わり、今度は2人で妊活ということだろうが、子どもが生まれれば、2人の絆はより深まるだろう。もういい加減にほっておいてあげたらどうか。

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