小室圭さんNY司法試験「合格ショック」を週刊誌はどう報じたか?
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石川の“日本一”老舗高級旅館「加賀屋」でお家騒動勃発
ところで、政府が中途半端な介入をしても円安は止まらない。無策というしかない日銀の黒田総裁の首を、誰かとれないのか。
われわれ国民は、海外旅行にも行けず、給料も上がらず、年金は減らされるでは、我慢も限界にきている。
こんな時、タイミングよくポストは、値上げ地獄を天国に変える裏技69(シックスナイン)を巻頭で紹介してくれている。
だが、内容は、相も変わらず、株と節約、副業を探せと、私のようなビンボーニンで認知気味の者には、ほとんど役に立たない情報ばかり。
余っているカネがあれば、私だって株でも買ってみたいよ。それができないから、スーパーをはしごして安い野菜や豚肉を買いに回り、家じゅうの電気をこまめに消し、風呂へは間をおかずに入っているのだ。
12月には、3年ぶりにハワイへでも行こうかと考えていたが、この円安ではとてもと、諦めた。
ポストのいうように、中古ブランド品の買取・販売で国内首位のコメ兵ホールディングスや、総合リユースのトレジャー・ファクトリーや100円ショップのキャンドゥ。インバウンド効果で業績が回復するANAやJALの株を買えば、幾ばくかの儲けにはなるだろうが、その原資がないのだ。
せめてできるのは、風呂のフタを閉めて年間2436円節約、節水用のシャワーヘッドにして年間何千円かの節約ぐらいしかできないのだ。
資格はどうかと見てみれば、危険物取扱者乙種4種か。親父がこんな資格を持っていたな。診療報酬請求事務能力認定試験か? 難しそうだな。
ポストにお願い。生活防衛特集はいい企画だが、今の時代にあわせ、年寄りでも手軽にできて、身体に無理がない副業を見つけてきてくれないかな。
『70歳以上限定 手軽にお小遣いが稼げる副業BEST100』という増刊でも出したらベストセラーになると思うのだが、やってみませんか?
さて、石川県七尾市の和倉温泉にある有名旅館「加賀屋」には、私も2度ばかり泊まったことがある。風格のあるどっしりとした旅館である。
温泉の人気アンケートを取ると、必ず1位か2位にくる、「日本一泊まりたい旅館」であるが、そこでお家騒動が起きていると、新潮が報じている。
運営会社の代表取締役・小田與之彦(54)が10月末で退任し、実父の小田禎彦(82)に交代するというのである。
背景に、お定まりの父子の確執があったようだ。息子は丸紅を経て、ホテル経営で有名なアメリカのコーネル大学に留学し修士号を取得している、現代的な合理的経営感覚の持ち主。
そうした改革を快く思わない父親。これが経営がうまくいっていれば、表面化しなかったのだろうが、折からのコロナで収益源となってしまった。
若殿と若女将は、芦原温泉の「つるや」の経営に専念ということで追い払ったようだ。
父親がどう立て直すのか、見ものである。来年あたりいま一度、泊りに行ってみたいものだ。高いけどな~。
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