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Snow Manの影響で「タッキーのエアギター」需要高まる! 配信はある?

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滝沢秀明(写真/GettyImagesより)

 ジャニーズの人気グループ・Snow Manが高級ブランド「ティファニー」のアンバサダーに就任。これに関連して、ジャニーズ事務所副社長およびジャニーズアイランド社長・滝沢秀明氏の過去の出演ドラマが再注目されている。

 同ブランドは10月25日、Snow Manがモデルを務めるキービジュアルとスペシャルムービーを公開。グループがアンバサダーを務めるのは、1837年の「ティファニー」創業以来、初だといい、起用の理由を「自信に満ち溢れた力強いパフォーマンスと圧倒的なカリスマ性で世間を魅了しているSnow Man。強い意志と多様性を兼ね備えた彼らは、ティファニーのモダニティを体現する存在であり、彼らの時代を率先して切り開いていくエネルギーにティファニーとの親和性を感じました」と説明している。

 Snow Manは、昨年9月にリリースした1stアルバム『Snow Mania S1』のジャケット写真で、メンバー全員が「ティファニー」のジュエリーを身につけていた。そのため、現在ネット上では「1年ぶりの伏線回収」などとファンが歓喜している様子。

 一方、「ティファニー」のファンと思しきネットユーザーから「ブランド価値下がる」「Snow Manがティファニーのアンバサダーとかやめてー。価値が……」「ジャニーズだと安っぽく感じちゃう」と拒否反応を示すコメントも散見され、人選が物議を醸しているようだ。

 ただ、最近は“若者の高級ブランド離れ”が進んでいるとも言われており、若い新規顧客を取り込みたいブランド側と、既存のブランドファンの間で、この手の騒ぎがたびたび起きている。7月にも、5人組YouTuberグループ・コムドットをタイアップ記事のモデルに起用した「シャネル」が「ブランド価値が落ちた」などと叩かれ、これに対してコムドットファンが「ターゲットはズレてない」と反論するなど、SNS上で論争に発展していた。

 そんなSnow Manのアンバサダー就任はしばらく物議を醸しそうだが、そんな中、ジャニーズと「ティファニー」の組み合わせから、2016年7月期に放送された武井咲主演の恋愛ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)を思い出した人も多い模様。

 同ドラマに出演した滝沢氏は、主人公と不倫関係に陥る「ティファニージャパン」副社長役を演じており、撮影も「ティファニージャパン」の全面協力のもと行われた。そのため、放送当時、「ティファニー」に対して「なぜ不倫ドラマに協力して、わざわざイメージを損ねるようなことをするのか?」と疑問の声が相次いでいたものだ。

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