橋本環奈と中川大志、2ショットなし熱愛スクープを“報じる”双方のメリット
#週刊誌 #橋本環奈 #中川大志
橋本環奈と中川大志の熱愛が、「女性自身」2022年11月8日号(光文社)によってスクープされた。記事では、中川が住む都内の高級マンションに犬を抱いて入っていく橋本の姿が掲載。2ショットこそないが、2人のお泊りデートが報じられている。
今回の熱愛報道に対して、双方の所属事務所は「プライベートは本人に任せております」とコメント。交際は否定していない。
「2ショットがない状態での熱愛報道ということで、いろいろとその裏側を探る声も聞こえてきます。いわば証拠がない状態での熱愛報道であるにも関わらず、双方の事務所も否定していないということで、実は女性自身が決定的な証拠を押さえていて、何らかの理由で出していないだけなのではないかとも囁かれています」(ベテラン芸能記者)
芸能人同士の熱愛記事の場合、2ショット写真が存在しているのに、それが世に出ないケースもある。
「週刊誌にとって、熱愛の決定的な証拠となる2ショット写真こそが最強のスクープですが、芸能事務所側との交渉でそれを公開しないということもあります。その代わりに、別の所属タレントを雑誌に出演してもらったり、あるいは別の“情報”をリークしてもらったりなど、交渉材料はさまざま。橋本と中川の熱愛報道の裏に、そういった動きがあった可能性は否定できないでしょう」(同)
交渉次第では、熱愛記事そのものを完全に隠蔽させるということもありうるだろうが、今回は2ショットなしでの記事掲載という形になった。
「双方の事務所は記事の内容を否定しておらず、熱愛情報が出ること自体については許容しているわけです。その裏には“完全な熱愛報道となると厳しいが、ボンヤリと熱愛の噂くらいは流しておきたい”という狙いも見受けられます」(同)
橋本と中川という今をときめく若い人気俳優同士の熱愛報道には、ネット上でもポジティブな反応が多い。
「橋本はこれまで具体的な熱愛が報じられたことはないものの、IT社長との親密な関係が一部で報じられるなど、よくない噂を立てられることが多かった。でも、中川との熱愛であれば世間から憧れられるカップルになるし、これまでのイメージも払拭できる。橋本にとってはメリットが大きい熱愛報道であることは間違いなく、事務所もそれを見越しているはずです」(同)
中川にとっても、今回の熱愛が俳優としてのキャリアアップにつながる可能性も少なくない。
「若手俳優は20代前半で“アイドル路線”を突き進むのか、幅広い役柄に挑戦していくのかの岐路に立たされるわけです。そういったなかで、熱愛記事が出たことで女性ファンが減り、その結果としてむしろアイドル路線を脱却し、俳優として一皮むけるというパターンも多い。中川も、まさにそういったタイミングだと言えるでしょう。今回の熱愛報道は、中川にとってもメリットは大きかったはずです」(同)
単なる人気若手俳優同士の熱愛というだけでなく、2人の将来を前向きな形に導くためのスクープだったと言えそうだ。若い2人に幸あれ!
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