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不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(自由が丘編)

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュでどうなる?

7.自由が丘駅周辺の地盤や災害時の影響は?

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュが本格化の画像23
参照:Google map

 ここからは不動産を購入するうえで欠かせない、地盤や災害の影響について解説していきます。

 自由が丘駅周辺はどのエリアが影響を受けやすいのか、そもそも災害の危険度が高いエリアなのかを見ていきます。

●7-1. 地震情報サイト『JIS』が発表した『東京都港区・地域別危険度』

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュが本格化の画像24
※参照:東京都【地域別危険度】|地震情報サイトJIS

 自由が丘1丁目~3丁目までを確認すると、一番危険度の低い地域は自由が丘2丁目であることがわかります。

 1番倒壊危険度の高い場所は自由が丘1丁目でした。他の地域に比べれば危険度は低いものの、自由が丘1丁目~3丁目の中では地盤が比較的ゆるく危険度が高いとのことでした。十分に検討が必要です。

●7-2.暗渠化され緑道となっている中小河川に注意

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュが本格化の画像25
※参照:目黒区HP

 目黒区内には、複数の中小河川があります。自由が丘駅周辺には、呑川や九品仏川などがあります。

 しかし、暗渠化され緑道となっているため、地上からは見ることができず、川があることを知らないという人もいるかと思います。

 ハザードマップを確認すると、自由が丘駅周辺には1.0~2.0m浸水と表示される場所もあります。

 将来、売却で苦しまないため、物件購入の際はしっかりと確認が必要です。

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