自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュでどうなる?
#不動産投資 #東京これから買える街
1.今もイメージ先行? 自由が丘とは?
東急線『自由が丘』駅は、東急東横線と大井町線の2路線が乗り入れ、利便性も文句なし、住みたい街ランキングではいつも上位に食い込む、沿線屈指の人気エリアです。
そんな自由が丘駅に関する情報を実際に現地を見て、下記にまとめてみました。
●1-1.「自由が丘一丁目29番地区」再開発が2023年度工事着手25年度竣工予定
『自由が丘』駅正面口改札から見て、駅前ロータリーの右側エリアを歩いてみると、閉店、移転の張り紙が目立ちます。
そこが、まさに再開発が予定されている「自由が丘一丁目29番地区」です。
鹿島建設とヒューリックが組み、地上14階・地下3階、高さ約60mの複合施設が整備される計画で、23年度工事着手、25年度竣工を予定しています。
●1-2.『住みたい街ランキング』は26位、『首都圏版の住んでいると“カッコいい”と思う街ランキング』は2位!
続いて、リクルートSUUMOが毎年発表する『住みたい街ランキング2022』を確認してみると、年々順位が後退しているものの26位でした。
さらに、NEXERが運営する日本トレンドリサーチと、建設マネジメントを行う土地活用は、『首都圏版住んでいるとカッコいいと思う街ランキング』の結果を発表し、なんと2位でした。
選んだ方の理由としては、「お洒落な人が住んでいるイメージだから」や「おしゃれなのに癒し系で住みやすい」などがあがっていました。
ちなみに、年代別で見ると、30代以下では「表参道」を抑え、第1位だったそうです。
●1-3.自由が丘のビッグイベント『女神祭り』が紹介される
2012年9月に放送された地域密着系都市型エンターテイメント番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)では、『自由が丘』が取り上げられました。
1位は、音楽とワインと美味で盛り上がる自由が丘のビッグイベント『自由が丘 女神祭り』でした。
これまでコロナ禍で中止が続いていましたが、2022年、3年ぶりに無事開催されました。
この記事では、複数の再開発が進む『自由が丘』駅周辺を実際に歩いて、周辺の利便性や将来性、街の特徴について可能な限り詳しく解説していきます。
マンション等、駅周辺の不動産購入を検討している方は最後まで読み、参考にしてみてください。
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