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日刊サイゾー トップ  > 自由が丘が再開発でさらに注目の街へ
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(自由が丘編)

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュでどうなる?

4.自由が丘は再開発でどのような進化をするのか?

 実際に自由が丘駅周辺を歩いて見ると、近隣の再開発が複数行われているようです。その中で、大規模・良かった地域をピックアップして説明します。

●4-1. 2025年完成予定!

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュが本格化の画像8
開発予定地

 長年にわたり、人気の街である自由が丘で最近の注目ニュースといえば、駅前の再開発です。

 2020年8月には目黒区が地区計画を決定し、自由が丘一丁目及び自由が丘二丁目各地の約3.1haが対象となっています。

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュが本格化の画像9
開発予定地

 そのうち、駅前広場の北側『自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業』は2023年度に工事に着手、竣工予定は2025年度です。

 完成予想図を見てみると、1階は賑わいを創出するスペースのあるビルとなり、高さは60mと、自由が丘の中で一番高いビルとなる予定です。

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュが本格化の画像10

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