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日刊サイゾー トップ  > 自由が丘が再開発でさらに注目の街へ
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(自由が丘編)

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュでどうなる?

2.東京、自由が丘はどのような都市か?

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュが本格化の画像4
自由が丘スイーツフォレスト

 『自由が丘』は、センスのいい雑貨店、グルメの百名店が多数あり、さらにスイーツは話題の店が多く“スイーツの街”としてもイメージする人も多いかもしれません。

 そんなスイーツ好きが注目する『自由が丘スイーツフォレスト』が2022年7月、日本初出店を含む韓国人気のカフェ&スイーツショップ・グッズなど9店舗が登場し、韓国カルチャーと融合した新たなスイーツエンタメパークとして生まれ変わりました。

 一方で、レトロな商店街や個性的な商店が小路にひっそりたたずむ、多様性のある街です。

●2-1.自由が丘他3駅との年収比較について

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュが本格化の画像5

 まず、自由が丘駅と二子玉川駅、中目黒駅の3駅について、年収別世帯数の割合を比較してみました。

 自由が丘駅は、年収1,000万円~1、500万円未満の世帯が他の駅と比べて最も多く、約11.2%程度を占めることがわかりました。

 一方、年収200万未満の世帯数が3駅で比べると、その割合が一番低いことがわかりました。

 この数値からも自由が丘はゆとりある世帯から愛されるエリアであることがわかります。

●2-2.自由が丘他3駅との世帯数比較について

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュが本格化の画像6

 上記のグラフは、自由が丘駅と二子玉川駅、中目黒駅の世帯数を比較したグラフです。

 自由が丘駅は、単身世帯が少なく、2人の世帯数が他の駅に比べて多いことがわかりました。

 また、2人以上の世帯は割合として多く、カップルや新婚など比較的若い世帯が憧れもあり住み始め、そのまま気に入って住み続けるといったことも想像できます。

3.自由が丘は治安が良いイメージがあるが実際は?

自由が丘駅前に2025年、60メートルのタワーが出現!相次ぐ閉店・移転ラッシュが本格化の画像7
※参照:碑文谷警察署

 治安の良いイメージの自由が丘ですが、刑法犯の犯罪件数は減少傾向だったものの、2021年に粗暴犯が増加していました。

 実は、自由が丘は繁華性が高いため、目黒区の中では犯罪件数は比較的多いエリアです。

 最近では文春に掲載された、ミシュラン掲載有名ラーメン店主の壮絶な暴行事件が記憶に新しいかもしれません。

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