関ジャニ∞・横山裕、41歳で「大学生役」に違和感なし！「不老不死」説もささやかれる若さの秘密

　関ジャニ∞の横山裕が、今月24日からNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ！』に登場した。現在41歳の横山が「大学生」を演じるという驚きの設定だったが、まったく違和感がなかったことで「若すぎる」「不老不死なのでは」といった声が続出。Twitterで「#横山裕」がトレンドワード入りするなど反響を呼んでいる。

　横山が演じるのは、主人公・岩倉舞（福原遥）の3歳上の兄で東大生の悠人。現在は大学4年生で大手メーカーに就職が内定しているが、株式投資にのめり込んで「3年で会社を辞めて投資家になる」と宣言するなど、問題児になりそうな気配を漂わせているキャラクターだ。

　普通に考えれば40代の横山に大学生を演じろというのは無理な注文のはずだが、SNS上では24日に初登場した時点で「違和感なくてやばい」「横山くん童顔なんてレベルじゃない、不老不死なのでは」「41歳で推定22歳の大学生役できるの奇跡でしょ」などと驚きと称賛の入り混じった反響が巻き起こった。

　25日の放送後には、同局の情報番組『あさイチ』の“朝ドラ受け”で司会の博多大吉が「実年齢で考えたら、関ジャニの横山さんは40を超えてらっしゃるんで、大学生ならもう22回生ぐらい」とネタにした上で、「まったく違和感のない大学生」と絶賛。相方の博多華丸も「もち肌でね」と、肌の美しさに言及した。

　ジャニーズタレントは「永遠のアイドル」なだけに、みな実年齢よりも若く見える。しかし、その中でも20代のころからイメージがほぼ変わらない横山のビジュアル維持力は異次元レベルだ。元V6の三宅健（43歳）と並んで「奇跡の40代」と称されており、業界内でも「横山くんは年齢不詳すぎる」と評判になっている。

　なぜこんなにも横山は加齢を感じさせないのか。都内のサロンに勤務するエステティシャンの女性はこう分析する。

「関ジャニ∞の他のメンバーも一般人に比べたら十分に若々しいのですが、若いころに比べれば顎まわりのたるみやシワなども目立ってきましたし、年齢相応の変化が見られます。ですが、横山さんはそういった『加齢』感につながる変化が見えづらい。エイジングケアとしてボトックス注射やヒアルロン酸注入などをする方もいますが、横山さんの場合はそういった痕跡も見受けられないんですよね。また、男性は20代半ばぐらいから顎がより発達したり、顔が伸びたりして、いわゆる大人びた顔に変化していくものです。ですが、横山さんの場合は10代のころから面長系の顔立ちだったせいもあり、輪郭の印象がほとんど変わらないので、余計に若く見えるのかもしれません」

　また、横山は少年時代から「ほうれん草とベーコンのバター炒め」「マカロニグラタン」「なすの肉味噌和え」などといった専門家も認める“美肌メニュー”を知らずに好んで食べていたそう。そうした食生活も若々しさにつながっているのかもしれない。