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日刊サイゾー トップ  > “何か持っている”小室圭さんの3度目合格

小室圭さんは「何か持っている」? 司法試験3度目合格の快挙に日本中が茫然自失

小室圭さん合格!女性誌、週刊誌はどう伝えるか?

 ところで、岸田政権をいまさら論じるのは、八百屋で魚を求めるようなものに過ぎないのではないだろうか。

 この男には、はっきりいって何もない。イギリスの首相がわずか45日で辞任したが、岸田首相もそろそろ辞任を考えてみたらいかがだろう。

 新潮にこんな話が出ている。

 統一教会との関係で、国会で火だるまになっている山際大臣だが、「以前に山際大臣の辞任が官邸内で検討されたことがあった」というのである。自民党関係者がこう話している。

「岸田総理が山際さんの答弁能力を心配し、官房長官の松野博一さんを交えて議論したことがありました。その後、松野さんが使者となり、山際さんに進退を問いただすと、山際さんは“辞めてもいい”という感触だった。そこでもう一度官邸内で議論したものの、結局は“統一教会問題で辞めるとドミノが恐い。少し様子を見よう”と見送られることになったのです」

 山際は、ようやく辞意を表明、辞任するそうだが遅すぎた。岸田首相の決断力のなさは、歴代トップたちのベスト3に入ると思われるが、もし、このとき決断していれば、少しは支持率も違ったのではないか。

 さらに、統一教会に対して、「質問権を行使する」と突然いい放ったのも、河野太郎消費者担当相に直談判され、「統一教会を調査したほうがいい」といわれ、支持率低下に悩んでいた岸田首相が、河野の提案をそのまま鵜呑みにしてしまったからだと、新潮が報じている。

 2024年までに、マイナンバーカードを保険証にするというふざけた思いつきも、河野にいわれて踏み切ったという噂もある。

 どちらにしても、この岸田という人間には、リーダーシップもなければ、トップとしての覚悟もない。何とか早く辞めさせることはできないのだろうか。

 

 先週発売の週刊誌のタイトルである。

「『小室圭さん』不合格で『秋篠宮』を襲う『お誕生日の辟易』」(新潮)「小室圭さん不合格でも安泰の“証拠写真”そして佳子さまが動いた」(文春)「小室圭さん『3度目の試験落ちてもクビにならない』高笑いのドヤ顔写真発見!」(女性自身)

 おそらく、すべての週刊誌、国民のほとんどが、小室圭は3度目になるニューヨーク州の司法試験を落ちるだろうと予想していたと思う。

 3度目になると合格率も20%台に落ちる。小室圭は妻の眞子さんと新婚生活に現(うつつ)を抜かし、試験勉強にも身が入らなかったようだ。今度落ちても、眞子さんの貯金と、彼女を支える領事館などの支えがあるから、生活は何とかなるから、必死さに欠ける。

 挙げれば、不合格になる要素はほぼ100%に近く、受かる確率は極めて少なかったはずだった。

 あんたは、これからずっと、奥さんの眞子さんのヒモとして生きるしかないんだよと、どの週刊誌も“予測”していたはずだった。

 しかし、よくいわれるように世の中には色々な坂があり、「ま坂」という坂もある。だがこの坂には、そうそう出会うものではない。

 その坂が突然現れた時、人は様々な反応を見せる。

 ニュース速報で、ネットニュースで、「小室圭さん3度目の試験に合格」という報が流れた時、私も、一瞬、「えっ!」と声を上げたほどであった。

 週刊誌の悲鳴が聞こえたような気がした。

 SNSでも、「驚いた」「まさか……」という声があり、「おめでとう」「よかったね」という声もあったが、そう多くはなかったようである。

 大げさにいえば、日本中を呆然自失させたほど、衝撃は大きかった。

 私は、「やはりこの男は何か持っている」。改めてそう思わせる快挙だった。

 次号、女性誌も含めた週刊誌が、このテーマにどう触れてくるのか、楽しみではある。

 表面上は冷静に見える秋篠宮も、内心ホッとしているのではないか。今週の新潮が書いているように、毎年の秋篠宮の誕生日会見では、眞子さんと小室圭のことを聞かれるのが定例になっていた。

 内心、ほかのことを聞けと思っても、秋篠宮の立場ではそうもいかない。今年は、眞子さんの新婚生活も1年になるが、どう思われるかと聞かれるに決まっている。

 もし試験に落ちていれば、そのことも聞かれるはずだった。内心、辟易していたところに、この朗報である。一番安堵しているのは秋篠宮かもしれない。

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