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日刊サイゾー トップ  > “何か持っている”小室圭さんの3度目合格

小室圭さんは「何か持っている」? 司法試験3度目合格の快挙に日本中が茫然自失

橋本環奈に白羽の矢、NHK紅白のご乱心

 さて、NHK紅白などまったく関心はないが、今年は橋本環奈が選ばれたと聞いて、ちょっぴり気にはなった。

 現代によると、要は、視聴率を何としてでも上げようと考えるNHK側の「願望」が背景にあるというのだ。

 3年連続の大泉洋ではどうにもならない(とは書いてないが)、櫻井翔も桑子真帆アナでは新鮮味なし。そこで苦肉の策として、ツイッターのフォロワーが約427万人いる橋本に白羽の矢を立てたというのだ。

 何を考えているのかNHKは? 司会なんていればいいんだ。出てくる歌手に魅力があれば、出場者を読み上げるだけで、あとは何もする必要はない。

 だが、歌手が小粒になり、ど派手な衣装合戦も飽きられ、国民的番組の座から滑り落ちようとしているときに、司会者を、たとえ吉永小百合にしても、私は絶対見るが、視聴率に影響などない。

 今年こそ、「役割を終えた紅白歌合戦は来年の大晦日をもって終了します」といってみるがいい。来年の視聴率は70%はいくぞ。

 東京五輪汚職はまだまだどこまで広がるのか見えない。高橋治之元電通専務の一存で、あのような高額な賄賂を受け取る“システム”ができるはずがないのは、講談社を排除してKADOKAWAをスポンサーにしたことでもよく分かる。

 森喜朗元総理まで行くのか? 小者で終わりか。東京地検特捜部の存在理由が問われている。

 だがこうした東京五輪の腐敗の大本は、竹田恒和元JOC会長が五輪招致活動で、IOC委員にカネを配ったという疑惑で、フランス当局から捜査を受けているという話から始まったのだ。

 その際の弁護士費用約2億円は、文春によると、JOC側が払ったという。竹田は、泥沼不倫の過去があり、タカリの術を心得ているようだが、彼まで逮捕されることになれば、ドン森喜朗へもいかないと、東京五輪汚職事件が終わったとはいえないはずだ。

 1年2年かけてもいいから、東京地検特捜部にはじっくり、この国を挙げてのお祭り騒ぎを捜査してもらいたいものである。

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