華原朋美、すでに「3人家族」の自覚なし？ 夫に不信感「本当か嘘か」

　歌手の華原朋美が10月21日、自身のブログを更新。夫であり、所属事務所・伝元の社長でもある大野友洋氏について「会えておりません」「本人が言っている事が本当か嘘なのか分かりません」などとつづり、ファンから心配の声が相次いでいるようだ。

　最近は、仲睦まじいツーショット写真をSNSで公開するなど、夫婦仲の良好ぶりをアピールしている華原夫妻。そんな中、10月20日発売の「女性セブン」（小学館）は、大野氏の会社がここ数年資金繰りに困っていることや、税金を滞納したために今年2度にわたって不動産を差し押さえられていたことなどを報じた。

　この報道を受け、大野氏は21日の午前中にTwitterを更新し、「週刊誌の記事について名誉棄損、信用毀損罪、偽計業務妨害に該当しますので徹底的に抗議することを報告します」とした上で、「地元に自宅はありません。私が建てましたが名義は身内の名義でございます。なぜ私の自宅と記載されているかわかりません」「過去の滞納につきましては、指摘を受け一括返済に向けて動いているところです。経営不振や給料没収などの事実は決してございません」などと猛反論。

　さらに、華原が不妊治療中であることに絡め、「話題にしたいということだけで不妊治療中の女性にストレスを与え　不安定にし　流産させ、家庭崩壊する目的だと思います」と「女性セブン」を非難したほか、「なぜ、邪魔をするのでしょうか？高齢出産は本当に大変なことなのです」と華原の体調を気づかう内容をつづった。

　この大野氏の投稿は、なぜか同日の午後2時現在までに削除されているが、同日午後、今度は華原がブログを更新。「伝元の大野友洋さんが不妊治療のコメントを出されましたが、女性セブンの記事とは全く関係ございません」と冷静につづり、「今現在、伝元の大野友洋さんに会えておりません。それにより記事に関しての事実確認が出来ない状況下にございます」と続け、「本人が言っている事が本当か嘘なのか分かりません。ただ今回ばかりは、かなり厳しく動いて行きたいと決めております」と夫婦の現状を伝えている。

　そんな華原に対し、現在SNSでは「朋ちゃんと息子ちゃんの幸せが1番です。朋ちゃんと息子ちゃんが笑顔でいられる選択をしてください。みんな朋ちゃんを思っています！　何があっても応援しています」「僕等ファンはいつまでも朋ちゃんを温かく見守り続けますよ」「朋ちゃんにはいつも笑顔でいてほしいです」「朋ちゃん、大丈夫ですか？」とエールや心配の声が続々と寄せられているようだ。