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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 玉袋筋太郎の飲酒マッドマックス回
納言・薄幸もノーブレーキ

玉袋筋太郎「そいつ、強えのか?」「肝臓は水で洗う」――名言連発の飲酒マッドマックス回!

中野の路上で玉袋&江頭2:50コンビが起こしていた事件

 2軒目の居酒屋に向かう玉袋。その道中、彼はこの町で起きた血生臭いエピソードを明かしてくれた。

 20代の頃、同じ「関東高田組」の構成員である江頭2:50とよくつるんでいた玉袋。ある日、2人は“怖いお兄さん”に絡まれてしまったそうだ。そのチンピラは外に置いてあったビール瓶を叩き割り、その刃先を玉袋に向けてきた。しかし、江頭が制止して男の持つビール瓶をはたき落とし、危機から脱することに成功する。

「したら、そいつがまたビール瓶を持って、江頭の頭をバコーンって叩き割ったわけよ。抑えてたエガちゃんの、そっからの、パパパって動き。(道路を指して)そいつに対して、ここがアキレス腱固めを極めた場所ですよ。ここでアキレス腱固めを極めて、そいつからタップを取ったんだから。『ごめん、ごめん、ごめん!』って。ハッハッハ!」(玉袋)

 千鳥の2人が、すっかり引いてしまっている。

大悟 「ただの事件現場やん(笑)。江頭さん、頭ビール瓶で割られてるやん。その後に締め上げたんだ」

ノブ 「ニュースになってないだけで、全然事件ですよこれは(苦笑)。(大悟に)筋兄ぃとは(酒を飲みに)行くなよ?」

大悟 「(苦笑)」

 酔っ払いからの暴力に屈せず、頭を割られながら、中野の路上でアキレス腱固めでタップアウトを奪っていた江頭。さすがの超人エピソードだが、明かされた思い出ががっつり事件だったため、怖くて笑うに笑えない。やはり、むちゃくちゃな時代だったのだ。

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