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King & Princeの「彩り」MVでファンの“内紛”再び 「紫耀くんばっかり批判しないで」

King & Princeの「彩り」MVでファンの内紛再び 「紫耀くんばっかり批判しないで」の画像1
YouTube『King & Prince』より 「彩り」YouTube Edit

 King & Princeが17日、公式YouTubeチャンネルで新曲「彩り」のミュージックビデオを公開した。19日現在で120万回超の再生数を記録し、YouTubeの「急上昇」1位となるなど反響を呼んでいる一方、なぜかファンの間で“内紛”が起きる事態になっているようだ。

 ミディアムテンポのラブソングとなっている同曲は、11月9日にリリースされる両A面シングル『ツキヨミ/彩り』の表題曲のひとつ。高橋海人が主演するテレビ朝日系ドラマ『ボーイフレンド降臨!』の主題歌で、MVはアトリエ風の隠れ家で高橋が絵を描いているソロカットからスタート。そこにメンバーたちが集まり、ジュースを飲んだり、笑いあったりと、まるでプライベートの彼らを見ているかのような自然体の姿が収められている。主演ドラマの主題歌ということで、カット割りは最初から最後まで高橋メインの構成になっている。

 これに、ネット上のファンからは「5人の優しい歌声が心をそっと包み込んでくれる感覚がとても好き。素敵な曲、素敵なMVをありがとう」「海ちゃんを囲んでメンバーたちが集まるところ、尊すぎて涙出ちゃった」「自然で素敵な表情がいっぱいでキュンとしました!」などと歓喜の声が殺到した。

 ところが、一部の平野紫耀ファンを中心に「ツキヨミで紫耀くんが叩かれたのに、なんで海人くんには言わないの?」「ツキヨミでカット割りの秒数まで数えて批判してた人たち、今回の彩りも数えましょーね笑」「ツキヨミの時は岸担のひとたちとかすごい騒いでたのに、今回は全然文句言わないの納得できない」「紫耀くんばっかり批判するのはやめてほしい」といった不穏なコメントが噴出している。

 同シングルのもうひとつの表題曲「ツキヨミ」のMVは11日に公開され、平野のソロカットが多すぎると賛否を呼んでいた。岸優太のソロパートで本人よりも先に平野が映るといったシーンもあり、ファンから「平野くん以外の4人のソロカット少なすぎ」「せめて歌ってる人と映ってる人は同じにしてほしい」といった不満の声が続出したのだ。特に、岸と神宮寺勇太のソロカットが少ないと指摘され、一部の熱烈な岸ファンが「メンバーそれぞれのソロカットの秒数を集計する」という事態にまで発展していた。

 同曲は、平野が主演を務めるTBS系ドラマ『クロサギ』(10月21日スタート)の主題歌。高橋メインの「彩り」のMVが公開された今となっては、平野メインで構成されている理由は「ドラマの主演だから」だとわかるが、公開当時は「平野くんばかり優遇されている」と感じたファンがいたことでSNSが荒れ気味になっていたのだ。今回は、そうした声によって鬱憤がたまっていた平野ファンが、前回批判していたファンに意趣返しをしたことで“内紛”状態になっているようだ。

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