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日刊サイゾー トップ > エンタメ > YouTuber  > ゆたぼん発言が“相当まずい”

ゆたぼん13歳、「デートしたことない連中」発言が“相当まずい”ワケ

ゆたぼん父、「女性から『写真を撮って』と言われた事もなさそうな嫉妬民」

 さらに、そうまん氏が同騒動について「“こういうことって、こうなるんだ”っていう勉強に変えてもらったら、うれしい」「前向きに活かせられたら」と語ると、ゆたぼんは突如、アンチへの“口撃”を開始。「アンチって、すぐに邪魔したりとか、足を引っ張ったりとかしてくるんで、ほんとに。そんな奴に愛情なんてないし、ほんとに。足引っ張って邪魔してるだけなんで」「俺のアンチはね、正しいこと言ってないんすよ」「アンチみたいなクソな奴になったらあかんでホンマに。アンチはホンマにねえ、ウンチですから。そんな終わった奴になったらあかんで」などとまくしたてた。

 スイッチが入ってしまった様子のゆたぼんに対し、電話口のそうまん氏は「ゆたぼんにそこまで言わせるってことは、相当大きな傷がつくようなこと(を言われたんじゃないか)」「子どもの度量では支えられないくらいの傷の付く言葉を(かけられたんじゃないか)」とおもんぱかっていたが、ネット上でも「誹謗中傷を受けたからか、自分が否定されることを過剰に怖がっているように見える」「アンチをバカにすることが、今のゆたぼんの心のよりどころに思える」とメンタルを心配する声が少なくない。

 なお、ゆたぼんの父親で心理カウンセラーを名乗る中村幸也氏は1月、Twitterに「アンチはどこまで行ってもゴミだし、否定するのが生きがいになってる害悪害虫」と投稿。加えて、今月13日には、ゆたぼんが女子学生から写真撮影を求められた出来事を紹介したネットニュースを引用した上で、「モテた事どころか女性から『写真を撮って』と言われた事もなさそうな嫉妬民ワラワラ」とマウントを取るような内容をつづっており、そういった父親の言動がゆたぼんに影響を与えている可能性もありそうだ。

 今回、“デート自慢”でアンチにマウントを取ったゆたぼん。この行動が彼なりの保身であるとしたら、少々心配だ。

鈴木紬(エンタメ系ライター)

元アイドル誌編集者。宮迫博之の焼肉屋「牛宮城」を誰かにおごってもらう日を夢見る芸能系ライター。芸能人のYouTubeやSNSのパトロールが日課。

すずきつむぎ

最終更新:2023/03/30 19:04
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