トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > キンプリ新曲MV「格差」にファンから不満

King & Prince「ツキヨミ」MVの“格差”にファンから不満 岸優太と神宮寺勇太のソロカットが「少なすぎ」

King & Prince「ツキヨミ」MVの格差にファンから不満 岸優太と神宮寺勇太のソロカットが「少なすぎ」の画像1
YouTube『King & Prince』より 「ツキヨミ」YouTube Edit

 King & Princeが11日に公開した新曲「ツキヨミ」のミュージックビデオをめぐり、ファンから意外なかたちで不満が噴出する事態が起きた。

 「ツキヨミ」は11月9日にリリースされる両A面シングルの表題曲で、メンバーの平野紫耀が主演を務めるTBS系ドラマ『クロサギ』(10月21日スタート)の主題歌。キンプリの新境地となるラテン系の曲調と過去最高レベルの高難度ダンスが特徴で、MVはふだんの「キラキラ系」のイメージから一転、セクシーさを全面に押し出した仕上がりになっている。

 MV自体は「色気がすごい」「セクシーさと力強さがミックスされたダンスが神」などと好評で、公開から約5日で約400万回再生に達するなど反響も大きいのだが、一部のファンからは「ソロカットの格差がひどい」という声が相次いだ。

 MVは平野の鏡越しのソロカットから始まり、その後は永瀬廉と高橋海人のソロカットが入るものの、岸優太のソロパートで本人よりも先に平野が映るなど明らかに「平野紫耀メイン」の構成に。見どころであるサビのダンスシーンも平野がセンターで、見ようによっては「他のメンバーがバックダンサー状態」のようにも感じられる。

 これにファンからは「ツキヨミのMV見返してたけど、まじで平野くん以外の4人のソロカット少なくない?」「せめて歌ってる人と映ってる人は同じにして欲しい~」「ここ神宮寺くんの歌割りなのにソロカットじゃないじゃん……ってところ多くて半泣きなんだけど」「平野担だけど不平等なカット割りはうれしくない」といったコメントが続出。特に岸と神宮寺勇太のソロカットが少ないと指摘されており、両者のファンからの不満の声が多いようだ。

 だが、先述したように今作は平野の主演ドラマの主題歌であるため、ファンからは「平野押しになるのは仕方ない」「みんなで紫耀くんのドラマを盛り上げようってことなんだと思う」「せっかく素晴らしいMVなんだからケチつけるのやめよう」といった意見もあがっているようだ。また、公開されたMVは「YouTube Edit」とされており、通常バージョンのMVは違ったカット割りになっている可能性もある。

12
ページ上部へ戻る

配給映画