秋篠宮家44億円新居に「現代のベルサイユ宮殿」批判、庶民感情を逆撫で
#週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「大特集25P さらば! アントニオ猪木」(『週刊文春』10/13日号)「昭和の残照 栄光とトリックスター『アントニオ猪木』と5人の女」(『週刊新潮』10/13日号)
同・第2位「年金大減額 岸田政権と厚労官僚の『悪だくみ』すべて暴く!」(『週刊ポスト』10/21日号)
同・第3位「『統一教会国会』開幕 教団が生んだ大臣『山際』の底なし癒着」(『週刊新潮』10/13日号)
同・第4位「値上げの秋の折も折『秋篠宮家』新築豪邸44億円超の『身の丈』請求書」(『週刊新潮』10/13日号)
同・第5位「弘中綾香アナ(31)を射止めた『資産17億円ベンチャー企業』の素顔」(『フライデー』10/21日号)
同・第6位「寺田総務相妻代表の政治団体で“脱税”していた」(『週刊文春』10/13日号)
同・第7位「『ロッテ井口』『阪神矢野』は引き際の美学『山口オーナー』、来季も『原・巨人』を見なきゃいけませんか」(『週刊新潮』10/13日号)
同・第8位「山口那津男代表が異例の続投 公明党が直面する苦悩」(『サンデー毎日』10/16・23日号)
同・第9位「『かっぱ寿司』営業秘密『かっぱらい』の背景にあの『M資金ワンマン会長』」(『週刊新潮』10/13日号)
同・第10位「角川歴彦追放へ KADOKAWA役員会の暗闘」(『週刊文春』10/13日号)
同・第11位「大谷翔平『食』と『睡眠』と『お金』」(『週刊文春』10/13日号)
同・第12位「『米倉涼子』シカゴ降板を招いたアルゼンチン人との“タンゴ愛”」(『週刊新潮』10/13日号)
同・第13位「『嘘ついて帰ってきた』ラグビー日本代表3股LINE」(『週刊文春』10/13日号)
同・第14位「氷川きよし 事務所独立へ」(『週刊文春』10/13日号)
【巻末付録】ポストのSEXYグラビア採点!
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今週は現代が合併号でお休み。
最初は、演歌歌手として円熟の境地に入ってきた氷川きよしが、長年所属していた長良事務所から独立するというお話から。
事務所の社長であった長良じゅん会長は、2014年にゴルフ場で急死してしまった。享年74。
後を引き継いだ長男の神林義弘代表は、他人のいうことに耳を傾けない、軍隊式のやり方で事務所を運営していたらしい。また氷川の「きーちゃん」的な変貌に対してもいい感情はなかったらしい。
そうしたことに不満を持って、独立を模索していた氷川は、今年の大晦日をもって歌手活動を無期限中止することを、今年の1月に発表している。
来年は、氷川きよしにとって正念場の年になるようだ。
私は、氷川の「箱根八里の半次郎」のなかの「やだねったら やだね~」という文句が好きで、何かあると呟いている。
演歌界を背負って立つ大物になったのだから、「やなものはやだ」とすっぱり未練を捨てて、旅へ出たほうがいいと思うがね、半次郎さん。
さて、先週文春が報じた、ラグビー日本代表の女性問題。付き合っていた女性に結婚の約束をしていたのに、一時帰国した際、トンガの女性と結婚していたというシオサイア・フィフィタ(33)だが、同じようなことを別の女性にもしていたと、文春が報じている。
事実だとしたら、あまりにもひどい“3股LINE交際”である。ラグビー協会は、「当協会で必要とする本人への確認は始めており、仮に弊協会の倫理及び処分規定に反する行為を確認した場合には厳正に対処する」といっているが、来年に迫っているラグビーW杯のために、有耶無耶にしてしまうのではないかという危惧を抱かざるを得ない。
スポーツ・エリートだからこそ、強い倫理観を持って、他の若者たちのお手本になってもらわなくては、他の選手への示しがつくまい。
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