秋篠宮家44億円新居に「現代のベルサイユ宮殿」批判、庶民感情を逆撫で
#週刊誌スクープ大賞
総額44億円、秋篠宮家の「現代のベルサイユ宮殿」に批判
さて、テレビ朝日の弘中綾香アナ(31)が、当分先かと思われていた結婚を9月30日に突然発表した。
フライデーによれば、
「新人だった’13年に『ミュージックステーション』のサブMCを任され、現在は『激レアさんを連れてきた。』をはじめ、3つの人気番組を担当。また、フォトブックやエッセイ本も出版している。オリコンの『好きな女性アナランキング』で三連覇中の彼女をテレ朝関係者は『文字通り才色兼備な人』と評価する」
では、そんな理想の女性と結婚しようというのは、どんな幸運な男なのか。
「社内向けのメールで弘中が『大阪出身でコテコテの関西弁を話すとにかく明るい人』と紹介したそのお相手は、ベンチャー企業社長の岡田祥吾(おかだしょうご)氏(31)。’16年に英語コーチングサービスの会社を創業し、3年で売り上げ17億円を達成した新進気鋭の若手実業家だ。9月29日には東証に上場。自身と資産管理会社の持ち株を合わせると資産は約17億円とのことだ。知人が言う。
『「夢は英語を喋れない人をなくすこと」とプライベートでも話すくらいアツい人。バーのカウンターにPCを持ち込んで、酒を飲みながら仕事していたのを覚えています。ある時有名なスポーツ選手が英語を勉強したいと公言していたので、岡田さんの会社でスポンサードしたら? と提案したんです。すると『それはいいですね!』とすぐ打診していました。行動力があって、言葉に嘘がない。野心はあるけど邪心のない人です」(フライデー)
まずはおめでとう!!
新潮は少し前の号で、天皇皇后が2020年1月以来の行幸啓になる「とちぎ国体」(10月1日)の開会式に出席するというのに、秋篠宮家は、悠仁さんをその日に伊勢神宮を1人で参拝させるというのは、宮内庁の手落ちではないかと難じていた。今号でも、
「皇嗣職はあくまで『私的ご旅行』だとしていますが、ほかならぬ皇嗣職トップの加地隆治大夫が随行していたことから、当日の秋篠宮家のご活動の中で、最も重要なお出ましだったのは明らかです。皇位継承順位2位の悠仁さまが、皇祖神である天照大神を祀る伊勢神宮へ“私的”に参拝するなど、説明自体に無理があるというほかありません」(宮内庁担当記者)
この“異例”なお出ましは、紀子さんの意向が反映されているというのは、秋篠宮家の事情を知る関係者。
「日取りなど、皇嗣職が独断で進められる案件ではありません。悠仁さまを大切に育てたいと願われつつ、将来のお世継ぎのアピールに余念がない妃殿下は、お気持ちが前のめりになられるあまり、お振る舞いが裏目に出てしまうケースが少なからず見受けられます」
そんな悩みが深い秋篠宮家では、最近大きな動きがあった。
秋篠宮一家は御仮寓所に住んでいたが、ようやく邸の改修工事が終わったというのである。
だが、その費用が高すぎるのではないかという批判が出ているというのだ。
邸の改修費用のほかに、2019年に完成し、一家が住んでいる「御仮寓所」の総工費もあり、こちらはおよそ9億8000万円になるではないかという。ここは事務所や収蔵庫として活用されるというが、事務所や収納場所としては超高額である。
これを含めると総額は44億円にもなるというのである。
「すべて合わせると、今回の大改修で秋篠宮家に関連する建物の延べ面積は5500平方㍍を超え、昨年6月末に改修された皇居・御所の約5290平方㍍に、ほぼ匹敵する広さとなりました」(宮内庁担当記者)
すると、さっそくネットでは、このようなコメントが付いたそうだ。
「現代のベルサイユ宮殿ですかね。国民が10円20円でヒイヒイ言ってるのに信じられません」「税金を使うな。ではなくて、こんなに使わなくては秋篠宮さま御一家は暮らせない理由があるなら知りたいし、知らせてほしい」 以前、秋篠宮が天皇が執り行う大嘗祭に国費を充てることに異議を唱え、内定会計(御手元金)で行うべきだ」
「できるだけ身の丈にあった儀式にすれば」
発表された翌日の10月1日は、モノの値段が一斉に上がった日である。いかにもタイミングが悪すぎた。宮内庁も、そうした庶民感情というものを考えて、物事を発表するべきではなかったか。
今月下旬には、あの小室圭の司法試験の合否が発表される。もしまた不合格だとしたら、小室圭・眞子さんだけではなく、秋篠宮家にも厳しい秋風が吹いてくることは間違いないはずである。
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