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秋篠宮家44億円新居に「現代のベルサイユ宮殿」批判、庶民感情を逆撫で

大谷翔平オフシーズンの“スクープ”は食と睡眠だけ?

 米倉涼子が11月から上演されるブロードウェイミュージカル『CHICAGO』の主演を、持病悪化でドクターストップがかかり降板した。やはり50近くなったら無理はきかないということだと思っていたら、アルゼンチンタンゴを教えてもらっている講師の男性とねんごろで、公私ともに熱心に練習をしたため、それが原因ではないかと新潮が報じている。

 昨年4月には、個人事務所の創立1周年を記念したショーでも、彼との濃密なダンスを披露していたというのである。

 杉本彩も、フラメンコダンスに熱中していて、彼女に誘われてステージを見たことがあるが、その迫力とSEXYな踊りに魅了された。だが、こうした激しい踊りを踊るためには、ダンス相手と親密になることは必然なのではないか。

 失敗しない女が、ダンスで失敗なんてことにならないように。

 

 さて、今年の大谷翔平は、去年同様、世界中の野球ファンを熱狂させてくれた。

 最終戦に登板した大谷は、5回までいいピッチングをしていたが、再び指のまめが気になったのか、途中降板してしまった。

 大谷のシーズンは終わって、我々は「大谷ロス」を抱えながら、来年の春を待たなくてはいけない。

 大谷は日本に引き揚げてくるらしいが、ベイエリアかどこかの高層マンションに入ったきり、外に出て遊び歩くということをしないだろうから、オフの彼の情報はほとんど出てこない。

 文春が、大谷の食と睡眠とお金について触れているが、目新しい情報はそれほどない。

 食でいえば、大谷は体にいいものを徹底して食べる派だそうで、一昨年までは卵を使ったオムライスなどをよく自分で作って食べていたというが、血液検査で卵が自分に合わない食材だとわかると、あまり食べなくなったという。

 睡眠にも気をつかっていて、毎晩9時間以上、昼寝も毎日1~2時間はしているそうだ。

 お金は、来期もエンゼルスと1年契約して、年棒は日本円に換算して約43億4000万円で、現在の5倍以上にもなったから、半分税金に持っていかれたとしても、20億円以上が残る。

 それでも、大谷の活躍に比べれば少ない額だというから、翌翌年は、天文学的な年棒になるそうだ。

 あと大谷に足りないのは伴侶だけだが、これは急ぐことはないだろう。

 まだまだ日米を股にかけた超人的な活躍は、中盤にも差し掛かってはいない。これからどんな凄い数字を残すのか、楽しみは尽きない男である。

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