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木下優樹菜、アンチを「ゴキブリ」呼ばわりでヤンキーキャラ健在「みちょぱに宣戦布告」の過去も

みちょぱに「席譲らねー」と宣戦布告した過去も

 タピオカ騒動では、バラエティなどで見せていたヤンキーキャラが演出ではなく「ガチ」だったと判明。また、7月に投稿したYouTube動画では、格闘技イベントのリポーター役を他の人に譲りたくないという話題から「みちょぱが出てきた時も言ったからね。『この席、マジで譲らねーから!』って」と語り、ギャル系モデルとして“キャラかぶり”すると認識していた「みちょぱ」こと池田美優に宣戦布告した過去を明かした。やはり、芸能界で活躍していたころは公私ともに向こうっ気の強い「ヤンキーキャラ」が全開だったようだ。

 タピオカ騒動と涙の謝罪を経て自分を見つめ直したというが、今年7月にはYouTube動画への出演をドタキャンした件をめぐってロンドンブーツ1号2号・田村淳とバトルを展開。当初、木下は田村からの出演オファーを快諾していたが、企画のテーマが「セカンドチャンス」でシリーズの他の出演者が逮捕歴のある高知東生や元EE JUMP・後藤祐樹らであると知り、「私は犯罪で逮捕されたわけではないし、その並びで出るのはブランディングに合わない」として出演を取りやめたという。

 この時は互いに動画を通じて激しい舌戦を繰り広げ、木下に同情する声もあった一方で「喧嘩っ早い性格は変わってないのでは」「すぐキレちゃうあたり、まったく反省してなさそう」といった厳しい意見が寄せられていた。そうした経緯があったため、今回のアンチへの「ゴキブリ」呼ばわりに対して、ネット上で「やっぱり変わってない」という反応が目立っているようだ。

 この負けん気の強さは木下の大きな魅力でもあるが、ある程度は自制していかないと再びトラブルが起きるおそれもありそうだ。




SNSや動画サイト、芸能、時事問題、事件など幅広いジャンルを手がけるフリーライター。雑誌へのレギュラー執筆から始まり、活動歴は15年以上にわたる。

さとうゆうま

最終更新:2022/10/06 21:00
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