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日刊サイゾー トップ  > 代官山、さらに資産価値上昇!
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(代官山編)

『代官山』東急、竹中、隈研吾の最強トリオが進める新たなランドマークに沸く

1.芸能人が多く住む街、代官山とは?

『代官山』東急、竹中、隈研吾の最強トリオが進める新たなランドマークに沸くの画像1
代官山駅

 東急線『代官山』駅は、誰もが知り、再開発が今も進む渋谷の隣駅であります。

 中目黒、恵比寿も徒歩圏内と、落ち着きある街並みと利便性が共存する街です。

 また、代官山駅と中目黒駅の間にある『青葉台』は芸能人も多く住む高級住宅街として知られています。

●1-1.23年ぶりの大型再開発が来年の秋竣工!資産価値上昇に注目

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代官山アドレス

 元々『代官山』は、2000年に駅前複合施設の再開発がありました。

 『代官山アドレス』を竣工し、マンションは平均で30倍という倍率で即日完売し、注目を浴びました。

 あれから23年、今度は建築家・隈研吾さんによる複合施設が竣工予定です。

 これによりまた代官山は注目を浴び資産価値も高まるのではないでしょうか?

●1-2.『住みたい街ランキング』は84位、『駅別の坪単価ランキング』は2位!

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ラ・トゥール代官山

 続いて、リクルートSUUMOが毎年発表する『住みたい街ランキング2022』を確認してみると84位でした。

 さらに、マンションマーケットが独自に調査した沿線別・駅別価格データより作成された『駅別の坪単価ランキング』を確認すると、なんと2位でした。

 家賃の月額が最高で531万円もすると話題となったマンション「ラ・トゥール代官山」をはじめ、閑静な住宅街には高級マンションが建ち並び、生活にゆとりがある方が多く暮らしています。

●1-3.脚光を浴び続ける街としてメディアで紹介される

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代官山 T-SITE

 2016年4月に放送された地域密着系都市型エンターテインメント番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)では、『代官山』が取り上げられました。

 「一度は食べたい美味が多すぎて、目移りせずにはいられない、脚光を浴び続ける街」として紹介されました。

 ちなみに、ランキング1位は、2011年にオープンした『代官山 T-SITE』でした。

 ここの蔦屋書店2階にあるラウンジでは、雑誌のバックナンバーが取り揃えられ、懐かしい記事を読みながら食事も楽しめます。

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代官山 T-SITE内の様子

 この記事では、複数の再開発が進む『代官山』駅周辺を実際に歩いて、周辺の利便性や将来性、街の特徴について可能な限り詳しく解説していきます。

 マンション等、駅周辺の不動産購入を検討している方は最後まで読み、参考にしてみてください。

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