昭恵夫人、おもしろうてやがてかなしき……安倍晋三元首相の亡き後は
#週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「安倍晋三『光と影』」(『週刊文春』10/6日号)
同・第2位「傷心『安倍昭恵さん』が『義母の介護』『UZU閉店』『記念館設立』」(『週刊新潮』10/6日号)
同・第3位「国論を二分した男 安倍晋三の真実」(『ニューズウィーク日本版』10/4日号)
同・第4位「中畑清(69)読売記者との4年愛と中絶破局」(『週刊文春』10/6日号)
同・第5位「ロシア国民30人に聞いた『プーチン』への本音」(『週刊新潮』10/6日号)
同・第6位「エーザイ『夢の認知症薬レカネマブ』開発者が語る秘話」(『週刊現代』10/8日号)
同・第7位「半年でアナ6人が退社 東北放送社長の言い分」(『週刊文春』10/6日号)
同・第8位「『伊達公子』に叱られた! 格闘技観戦で試合棄権『大坂なおみ』はアスリートか」(『週刊新潮』10/6日号)
同・第9位「『ダイアナ妃』も登場!『チャールズ国王』が気を揉む『ヘンリー王子』回顧録で『カミラVS.メーガン』勃発」(『週刊新潮』10/6日号)
同・第10位「雅子さま『本当のご体調』」(『週刊文春』10/6日号)
同・第11位「『白鵬マネージャー』失踪事件に新展開 債権者が告白『彼は私から3億円引っ張って消えた』」(『週刊新潮』10/6日号)
同・第12位「スノーピーク女性社長(34)を妊娠させた既婚男は何者か」(『週刊文春』10/6日号)
同・第13位「廃墟と化した森友学園の今」(『フライデー』10/14日号)
同・第14位「ラグビー日本代表が同棲中に別の女性と“結婚”していた」(『週刊文春』10/6日号)
同・第15位「『中森明菜だ』けじゃない『紅白歌合戦』隠し玉にライバル『松田聖子』『矢沢永吉』」(『週刊新潮』10/6日号)
同・第16位「芦田愛菜は医学部進学ではなかった」(『週刊文春』10/6日号)
同・第17位「愛妻は『航空会社勤務』村田兆治暴行で逮捕のなぜだ」(『週刊文春』10/6日号)
【巻末付録】現代のSEXYグラビアを採点!
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ポストが今週の金曜日発売。グラビア採点は現代だけになる。
最初は、誰しもが? と思った「マサカリ投法」で知られる村田兆治(72)が羽田空港の保安検査場で逮捕された“事件”。
文春によると、北海道のプロ野球OBのイベントに参加するために急いでいた村田は、携帯電話を持っていたため何度も金属探知機にひっかかり、女性検査員に注意され、激高、肩を突き飛ばしたため逮捕されたというのだ。
私も何度か経験があるが、空港の検査官というのは、どこの国でも横柄で、時には怒鳴りたくなることがある。村田の場合、逮捕されたのだから、よほどのことがあったに違いない。そうでなければ、これほどの大物を逮捕するわけはないと思う。もし見せしめのためにやったとすれば、村田が可哀そうである。
苦労人だが、唯我独尊(いい換えれば偏屈)の性格のため、ついたあだ名が「昭和生まれの明治男」。これだけの実績があるのに監督のオファーはこなかったが、子どもたちに野球を教えるボランティアには熱心で、子どもたちにも人気があったそうだ。
奥さんは2歳年上の元航空会社勤務で、村田の辛い時期も面倒を見てくれていたそうだが、最近は、一緒に暮らしていないというのである。
こういう人間は、夫婦といえども、一緒に暮らしていくのが難しいのか、最近は豪邸で一人暮らしだそうだ。
お次は、どうでもいい話だが、芦田愛菜(18)というタレントが、医学部へ進学するといっていたのに、本当は歴史が好きになり、進路を変更していたというのである。
彼女は現在、慶應義塾女子高等学校の3年。彼女自身が「病理医」になりたいと公言していたこともあって、「医学部への内部進学が決まった」と報じられたそうだ。
だが文春が調べてみると、医学部へ入るために必須の「化学」を履修していなかったというのだ。
まあ、タレントと大学生の二足の草鞋では、時間の取られる医学部はハナから頭になかったのではないか。
テレビに出ていれば、ちょっと頭がいい奇麗な大学生でチヤホヤされるし、CMの数も多いそうだから、我が世の春だろう。
それを自ら捨て去るという決断は、もし本人が望んでも、周囲が黙っていまい。20過ぎればただの人にならないようにね、愛菜ちゃん。
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