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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 安倍元首相の亡き後の昭恵夫人

昭恵夫人、おもしろうてやがてかなしき……安倍晋三元首相の亡き後は

英国王室ヘンリー王子がいよいよ“暴露本”を出すか?

 ギャンブルで思い出したが、昨夜のフランスで行われた「凱旋門賞」の日本馬は不甲斐なかった。

 タイトルホルダー11着、ドウデュース19着、ステイフーリッシュ14着、ディープボンド18着。

 騎手たちはレース後、口々に道悪のせいにしていたが、そうではあるまい。88年ぶりになる5歳牝馬が、泥んこになりながら、堂々と差し切ったのだから、日本馬が弱かった、だらしなかったのである。

 これを見る限り、後100年、日本馬は勝てないと思う。しかし、勝つための秘策がないわけではない。

 この時期のロンシャン競馬場は雨が降るし、馬場は日本と違って重いから、ダートで連勝している馬のほうが勝てる確率は高いのではないか。一考してみたらいい。

 王道でいえば、3歳、それも傑出した牝馬を、日本のクラシックを諦めて、「凱旋門賞」に直行させるのだ。以前の、アーモンドアイやウオッカのような馬を、フランスに連れてくれば55キロで出られる。今回のタイトルホルダーは59.5キロ。優勝したアルピニスタは58キロである。

 それくらいの頭の切り替えをしないと、日本馬は永遠に勝てないのではないか。テレビを見ていてそう考えた。

 ちなみに、私は日本馬はタイトルホルダーだけにして、アルピニスタから馬単で流した。当たったと喜んで見直したら、アルピニスタの14ではなく、16からの流しになっていた。買い間違えたのである。これではいつまでたっても当たるわけはないな。

 雅子皇后の体調が戻ってきているのではないか。エリザベス女王の葬儀に出られ、往復30時間というフライトにも疲れた様子はなかったと、文春が報じている。

 天皇のたっての希望で、短期間で決められたため、雅子皇后にはきついスケジュールだったが、テレビで見た限りは、元気な様子だった。

 ネックはもう一つ。10月1日から「とちぎ国体」が開催され、開会式に出席することが決まっていたが、一泊せずに帰るスケジュールに変更したという。

 まだ、完全というわけにはいかないのかもしれないが、少しづつ慣らしていけばいいと思う。

 海の向こうの英国王室は、エリザベス女王という柱を失って、これからが大変だろう。

 さっそく、王室を離れたヘンリー王子が、前金2000万ドルといわれる告白本を、この秋にも出版するのではないかと噂され、チャールズ国王は戦々恐々だと、新潮が報じている。

 なぜなら、ヘンリーはダイアナの思い出に触れながら、彼女と結婚していながら、カミラ夫人と不倫を重ねていたチャールズへの怒りを隠さないのではないかといわれているからだそうである。

 せっかく、エリザベスが生前、カミラを認める発言をしていたのに、またまた、英国国民の批判が集まるのではないかといわれているそうだ。

 そうか、今年はダイアナが亡くなって25年が経つのか。

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