『アダムス・ファミリー』クリスティーナ・リッチの指摘で結末を変更していた!
#金曜ロードショー #しばりやトーマス #金ロー
視聴者のリクエストにお応えする『金曜ロードショーリクエスト』第5弾はちょっと不気味、だけどカワイイところもあるアダムスのお化け一家を描いたゴシック・コメディ『アダムス・ファミリー』を放送。前回放送されたのは1995年、27年ぶりにファミリーが金ローに帰ってくる!
『アダムス・ファミリー』は、元は雑誌に掲載されていた1コマ漫画でアメリカではTVドラマ、アニメがつくられ91年に長編映画版が製作され約2億ドルのヒットを記録しシリーズ化。最近はCGアニメでシリーズ化、さらに登場人物のひとりウェンズデーを主役にしたスピンオフドラマが、ネットフリックスで間もなく公開という息の長い人気を誇る作品だ。
街はずれに建つ不気味なお化け屋敷(にしか見えない)に住むアダムス一家は、全員が人間離れした人たちだ。当主のゴメズは見た目は口ひげも凛々しい紳士だが、身体能力は化け物なみ。その妻であるモーティシア夫人は魔女の血を引いており、何度も死んでは蘇ってきた。祖母のグラニーは毒でも入ってるんじゃないかと思える不気味な料理を家族に食べさせ、口の悪さでは誰もかなわない長女のウェンズデーは無表情で弟のパグズリーを「処刑ごっこ」と称して電気椅子にかける。そんな目に遭ってもパグズリーは文句ひとついわない。執事のラーチはフランケンシュタイン風の大男でどんなダメージを受けてもへっちゃら。ハンドと呼ばれるゴメズの幼馴染は名前のとおりの右手で、一家で一番の働き者(右手しかないのに)。
……と、どう見たって人間とは思えないアダムス家の面々は普通の人から見れば不気味そのものだけど、深い愛情で結ばれていた。
アダムス家の顧問弁護士、アルフォードは借金に苦しんでおり債権者のクレイブン婦人に返済を強く迫られる。婦人の一人息子ゴードンが25年もの間失踪したままになっているゴメズの兄、フェスターに瓜二つなのを見て、アルフォードとクレイブンはゴードンを、フェスター本人と偽ってアダムス家の財産を奪い取ろうする計画を立てるのであった。
フェスターに見事成りすましたゴードンだが、本物なら当然知っているはずの秘密の暗号を知らなかったり、勘のいいウェンズデーに怪しまれたりしてボロを出してしまう。アダムス家の不気味さに恐れを成したゴードンは泣きつくが、クレイブン婦人は「何のためにお前を養ってきたと思ってるんだい」と愛のこもっていない言葉を吐きつけ、ゴードンをアダムス家に追い返す。
泣き言を言いながらもゴードンは次第にウェンズデーやパグズリーらと仲良くなっていき、一家の仲間入りを果たしてゆく。心無い一言を平気で浴びせてくる母親より、血のつながっていないアダムス家の人々の方がよほど愛情を注いでくれることに気づくのだった。
そうこうしているうちにアルフォードは普段から、アダムス家を良く思っていないウォーマック判事と手を組んでアダムス家を乗っ取り、家族を屋敷から追い出すことに成功する。
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