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高橋みなみドン引き! トラウマ級のクロちゃん26歳の初キスエピソード

お相手はトラウマ級の、クロちゃん流恋愛テクニック

「26歳の時に、自分がいいなと思う人、出てこなかった?」とレオン氏が先制すると「え、みえてんですか!?」と驚きながら、ロックオン(=的中)。

 あの可愛い声で「初めてキスすることになるんですよね。ロマンチックなのが好きなので、観覧車の1番高い所に行ったときに、今この景色は2人だけのものなんだよっていって、そこで初めてキスするんですよね。ぼくキスが初めてだったので、キスした瞬間に、相手の口の中に息を吹き込んだんです」と強烈なエピソードを話した。

 隣に座っているたかみなは「最悪」と顔をこわばらせ、レオン氏は「なんで吹き込んだんですか?」と冷静。なんでも、漫画やアニメ見ていると「キスされた女の子の顔が、膨れて赤くなる感じをみていたから、ぼくは男の人が吹き込むんだって思ってて。吹き込んだら、相手の顔がみるみる膨れてきて、赤くなって恥ずかしそうな顔していたから、りんごみたいで可愛いいねっていったら、観覧車をおりた瞬間に怒って帰られたから、大失敗」と懺悔。

 さすがに、たかみなは「トラウマよ!」と女の子の代弁をした。

 そして「30歳のときに、結婚したいと本当に思った女性出てきたんじゃないですか?」とレオン氏が次の一手をだすと「本当に結婚を考えた子はいました」とロックオン。初めてクロちゃんを立ててくれる人だったそうだが、ここでも自らのクズっぷりを自ら語る。

「2年付き合って結婚しようっていう約束をして、2年経ったタイミングで、ぼく的に“今結婚は違うな”って思ったから、『あと2年遊びたい』っていって、彼女はゾッコンだったからぼくに。大丈夫だろうと思ったら”もう無理“ってなった」と、情景を話した。

 たかみなは「やっちゃったね。やっちゃったよ」と煽っている。

 するとクロちゃんは、みるみる「本当にね、すごいできた子だったから……。」と声を詰まらせている。

「その子だったじゃん、絶対」と、たかみながさらに追いつめると、その子への思いを話しながらクロちゃんは、あざとく泣いていた。

 だがしかし、レオン氏が「30歳の時の彼女と復縁は…」と、優しさから生年月日を聞くと「わかんない」と即答したクロちゃんだった。やっぱり演技だったのか……。

 最後に、クロちゃんが常々想いを寄せている、みちょぱとの相性チェックを要求する勝負に出たが「占いの相性的には、クロちゃんがみちょぱに近づくことによって、みちょぱが溶かされる相性になっている。相性的には、最悪」と、毛嫌いするみちょぱにとっては喜ばしい結果になった。

 それでも「みちょぱ~、障害があればあるほど、燃え上がるよね?」と懇願する、最後までキモいクロちゃん、通常運行だしん。わわわわー!

 

 

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/09/30 11:30
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