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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル  > 日向坂46新メンバーが即バズった理由

日向坂46新メンバー・4期生の清水理央がお披露目後ソッコーでバズった理由

日向坂46 四期生 お披露目特設サイトより

 まさかのあの“天使”だった⁉

 9月22日から『日向坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL』にて、日向坂46の4期生、計12人が1日1人ずつお披露目されているが、ネット上では“別の角度”でも大盛り上がりとなっているようだ。

 今年3~4月に募集した「日向坂46新メンバーオーディション」。5万1038人もの応募者の中から選ばれ、2年半ぶりの新メンバーとして日向坂46に加入するのが4期生だ。

 そのトップバッターとして動画が公開されたのは、千葉県出身、2005年生まれの17歳、清水理央だった。

 公開された自己紹介動画で、清水が布がはためく中でカメラ側に振り返ったり、微笑んだりする姿には、ファンからも、

「1人目から可愛らしい子で良かった」
「とても笑顔が素敵だと思います」
「まだ全然キャラクターはわからないけど、現段階でとっても日向坂っぽい雰囲気があるな」
「この子…4期生の中でのエースになりそう…」

 と絶賛コメントが飛び交い、公開からわずか18分で「#清水理央」がtwitterトレンド入りしたほど。

 そんななか、ネット上では、清水が今夏に話題となった“ある美少女”と同一人物ではないかとの情報が飛び交っている。

「今夏の甲子園では、千葉県代表の市立船橋高校のチアガールが『とんでもなく可愛い』『天使がいる』とネットで注目を浴びました。テレビにチラッと映った当該のシーンには、ヘルシーに日焼けした小麦色の肌とキレのある動きを見せる少女が映っており、ポニーテールと笑顔の破壊力はトップアイドル級。その“天使”に清水が似ているということで、その特徴的な大きな歯や口元、目元を、清水の紹介動画と比較する画像が拡散しています」(芸能ライター)

 清水が市立船橋のチアリーディング部に所属している情報は、すでに一部で流れていたとはいえ、動画が公開されてすぐに探し当ててしまうファンの捜査能力には畏怖の念を抱くばかりである。

 ネットでは「市立船橋チア説」で沸いているが、テレビ関係者は“真相”をこう耳打ちする。

「オーディションのときから市立船橋のチアをしていることを明かし、甲子園に行くことも報告していたそうですから、同一人物でほぼ間違いないと思われます。まさかテレビに映って、あれほど世間で話題になったのは本人も驚いただろうと思いますが、プロのカメラスタッフならあれほどの美女を撮り逃すはずがありません。彼女は高校1年生のとき、乃木坂46の中村麗乃も受賞している『日本制服アワード』でフォトジェニック賞に選ばれていましたから、学校ではきっとマドンナ的な存在だったことでしょう」

 日向坂46に加入すれば、今度はスタンドではなく始球式でマウンドに立つなんてこともありえそう。

 ともあれ、チアの練習と甲子園遠征に加え、同時に日向坂46に内定後の研修もこなしていたというのなら、身体能力やガッツは申し分なし。清水本人が“噂の天使”だった明言すれば、さらに注目度が増しそうだ。

久田萬美(アイドルライター)

1990年生まれ。大学卒業後、某週刊誌のカメラマンを経てフリーライターに。2ちゃんねるネイティブ育ちで根っからのゴシップ好き。

ひさだまんみ

最終更新:2022/09/29 06:00
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