東出昌大、山暮らしでも“愛され力”発揮! 例の呼び方で猟友会からも親しまれる
#東出昌大
2020年に唐田えりかとの不倫が報じられ、同年8月に杏と離婚した東出昌大が明かした、狩猟採集の山暮らしというニューライフスタイルが話題になっている。
9月27日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、山小屋でワイルドに暮らす東出のもとを記者が直撃。山で暮らし始めた経緯や、現在の状況を東出本人が語った。
関東の山あいにあるという東出の山小屋は、携帯電話の電波もつながらず、トイレもくみ取り式で、ガスや水道も通っていないという。近隣住民にタダで貸してもらっているというその小屋に、東出は記者を招き入れて取材を受けている。
「いろいろあって世俗離れした生活をしているというのに、直撃取材に来た記者を招き入れてインタビューに答えている。『臆測で事実と違うことを書かれるのはイヤだから』とのことですが、かなりの“神対応”でしょう。完全にプライベートのところを直撃されているんだから、嫌がられて当たり前なのに、です」(ベテラン芸能記者)
記事によると、東出は猟友会のメンバーや近隣住民から「でっくん」と呼ばれて親しまれ、地域にも溶け込んでいるようだ――。
「不倫報道以来、世間から注目を浴びる存在となった東出なのに、ネットではまったく目撃情報が出ていませんでした。もし東出が嫌われていれば、噂になったり、“東出は〇〇にいる”などとネットに書き込まれていてもおかしくない。地元住民たちにはご高齢者が多いとかの理由もありそうですが、そういった情報が一切出てこなかったというのは、東出が地元で愛されている証拠でしょう。
ただ、東出との関係をさんざん“匂わせた”ことでバッシングを受けていた唐田さんも、不倫当時は東出のことを『でっくん』と呼び、ぞっこんだったわけで、若干複雑ですが……」(同)
実際に、東出と直接会った人間は、すぐに彼を好きになってしまうという。ある制作会社スタッフはこう話す。
「背も高いし、パリコレに出るくらいのモデルということもあり、明らかに普通の俳優さんとは異なるオーラを放っています。一見すると威圧感もあって、近寄りがたい雰囲気だけど、実はそんなこともない。誰にでも気さくに話しかけてくれるし、多少抜けた部分なんかもあって、かわいげもある。一緒に仕事をした人で、東出さんが嫌いだという人はあまり見たことがありません。天性の人たらしですよ」
老若男女を問わず東出の虜になってしまうらしいが、そのスゴい“愛され力”は山暮らしでも存分に発揮されているようだ。
昨年10月には、東出がインフルエンサーの新恋人をロケ先に呼び出してデートしていたとの熱愛もスクープされている。しかし、当時所属していた事務所・ユマニテはこれを「不見識な行動」とし、専属契約を解除。東出は事務所を退所し、フリーになった。
「現在、俳優としてはかなり厳しい状況に置かれている東出さんですが、この夏にも映画の撮影に参加するなど、少ないながらも仕事をこなしています。とりあえず前所属事務所や杏さんの事務所・トップコートに気を使って、ひとまず様子を見ているという人は多いようですね。あと1年もすれば、東出さんに仕事を振る関係者も増えてくるでしょう。
私生活でも、今年8月の『週刊新潮』(新潮社)が、東出と例のインフルエンサー彼女の交際が続いていることを報じていました。ただ、東出さんのワイルドな山暮らしに付き合ってくれるタイプの女性ではなさそうかも……。おせっかいですが、今後は心配です」(同)
一時はすべてを失ったかに思えた東出だが、タフに復活を遂げるかもしれない。
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