藤あや子、保護猫を知るきっかけとなった愛猫 動物愛護への考えを明かす
2022/09/28 06:30
歌手の藤あや子が講談社のWEBメディア「現代ビジネス」の連載『マルとオレオとあや子の猫日記』で、元保護猫の愛猫「マル」と「オレオ」に出会うまで保護猫の存在について知らなかったと明かしています。
藤あや子が動物愛護に関わることになった理由
9月25日配信の同連載では、先日藤がTwitterで9月8日「マルオレの日」にチャリティーグッズの収益から猫の腎臓病治療薬の研究開発費として宮崎徹が立ち上げたAIM医学研究所とアニマルドネーションにそれぞれ30万円の寄付をしたことを紹介。それについて藤は「私自身、もともと動物関連のチャリティーや動物愛護に熱心だったというわけではありませんでした」と語っています。
TwitterやInstagramでマルオレとの暮らしを楽しむ様子を公開している藤は、子どもの頃から動物が好きで捨て猫を拾ってきてしまう子だったそうですが、「『保護猫』という言葉もマルオレちゃんと暮らすまで知りませんでした」「マルオレちゃんとの暮らして、自分の意識が徐々に変わっていきました」と……
最終更新:2022/09/28 06:30
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